---本編スタート♪---
さてさて、、、パール判決書第一部予備的法律問題も終わった事ですしw
KOAMUくんを救え!
にいってみましょうかw
ある晩、
KOAMUくんが路上にて喫煙をしていたそうです。
そこに警官が現れ、突如
KOAMUくんを逮捕!わけもわからず拘置所へ連行されました。。。
KOAMUくんはそこで担当となった警官に聞きました。
「なんでオレが逮捕されるわけ!?」
そこで警官は驚くべき事を言ったのです!
「君は路上でタバコを吸っていたよね。喫煙は、自分のみならず他人の身体にも悪影響を与える毒であり、もはや犯罪といって過言ではない。これは明らかに健康に対する罪であるから、あなたはそれについて裁判を受けなければならない。」
KOAMUくん、顔面蒼白!
「いやいやいや!喫煙は違法になってないでしょ!?違法になってたら吸わないってば!」
KOAMUくんのこの主張はまったく聞いてもらえず、、、ついに裁判の日をむかえました。。。
検察側の主張としては、
「国際生活において喫煙はもはや犯罪である事は明白であります。ケロロブリブリ条約によって喫煙は犯罪であると定められております。これにより、健康に対する罪として被告KOAMUに厳正な処罰を望みます」
ということだそうです!
ちなみに、
ケロロブリブリ条約とは、
たしかに喫煙を犯罪と定義し、喫煙を行わないよう定めた条約なのですが、
喫煙の定義については、それが他人に毒を撒き散らすための侵略的喫煙なのかそれともストレスから身を守るための防衛的喫煙なのか、については各人の主張に任せる、ということになっているわけです。
KOAMUくんはすかさず、自分の喫煙は防衛的喫煙にすぎず他人に毒を撒こうなどとは思ってもいなかった、と主張しました。
さぁ!皆さんはこの裁判における裁判員でございます!
おっと、裁判員制度にも繋がるような啓蒙的なブログだぞこれわ!w
KOAMUくんは有罪か無罪か!?そしてその根拠は!?量刑はどの程度が妥当か!?
ゼヒ!考えてみてください!!!
この件についての、ヴォーグ卿の意見はまた後日w
最近、ヴォーグ卿って呼び方なんかかっこいいなと思うヴォーグより
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