パール判決書 Ｉｎｄｅｘ

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予備的法律問題

１．予備的法律問題（序文）

　（Ａ） 裁判所の構成

　（Ｂ） 裁判所の管轄権外の事項

　（Ｃ） 本件に適用されるべき法

　（Ｄ） 裁判所条例－－これは戦争犯罪を定義しているか

　（Ｅ） 定義－－これは裁判所を拘束するか

　（Ｆ） 戦勝国－－法律を制定しうるか

　（Ｇ） 戦勝国の主権に関する理論　Ⅰ

　　　　戦勝国の主権に関する理論　Ⅱ

　　　　戦勝国の主権に関する理論　Ⅲ

　（Ｈ） 侵略戦争－犯罪とされたか

　　　　（１） 侵略戦争－1914年までの国際法において不法または犯罪であったか

　　　　（２） 侵略戦争－1914年から1928年パリ条約までにおいて不法または犯罪であったか

　　　　（３） 侵略戦争－パリ条約以後不法または犯罪であったか　
　　　　（４） 侵略戦争－パリ条約によって犯罪とされたか　１
　　　
　　　　　　   侵略戦争－パリ条約によって犯罪とされたか　２

　　　　　　　侵略戦争－パリ条約によって犯罪とされたか　３

　　　　　　　侵略戦争－パリ条約によって犯罪とされたか　４

　　　　　　　侵略戦争－パリ条約によって犯罪とされたか　５

　　　　（５） 侵略戦争－パリ条約のために犯罪とされたか


　　　　（６） 侵略戦争－その他の理由によって犯罪とされたか

　　　　　　（イ） 慣習法の発達によって　１

　　　　　　　　　 慣習法の発達によって　２

　　　　　　　　　 慣習法の発達によって　３

　　　　　　（ロ） 国際法は進歩する制度であるから

　　      　　　　   国際法は進歩する制度であるから　２

　　　　　　　　　 国際法は進歩する制度であるから　３

　　　　　　（ハ） 裁判所の創造的裁量によって　１　

　　　　　　　　　 裁判所の創造的裁量によって　２

　　　　     （ニ）自然法によって


 （Ｉ）個人責任

（Ｉ）個人責任　その２