ーーー本編スタート♪ーーー
さてさて、
こんなアタクシでもいちおーは、プライベートなネタはどこまで書いていいものかよくよく考えてはいますw
ただ、誰に対してもそうなんですが、基本1対1でとことん信頼関係を築きたいタイプなので、築いたらもう『アンタのことはいつでもネタにするからね!』という暗黙の了解をいただいている・・・はずですb
というわけで、
その後のわが家
1.おとっつぁん
父はついに無神論を諦めましたw
もう10年以上僕にそのことをなじられていたんですが、頑として無神論を気取っていたわけです。勿論、彼は幼少期が戦時中で大変な苦労をしたようなので無神論者になるしかなかった、という事情と、会津秋元家では一番の年長者でございますから自分が逝った後、残った者に気遣いをさせないようという魂胆は重々分かっていました。
分かっていてなおなじってみせるのがヴォーグ流wそれでも無神論を諦めることはなかったんですね。
ところが、やれ墓地だ石碑だ仏壇だ坊様だと忙しく手続きをしているうちにやっと気付いたようです。
この後、何に向かって手を合わせるんだ?!とw
そこで
ようやく供養ということの意味が分かったんだそうです。勿論そこでヴォーグさんは
『おとっつぁん、ついに無神論諦めたね?w』と言いました。そしたら
『うん諦めたw』と素直に認めやがった。
これでおとっつぁんの次の転生は畜生道には落ちないことが確定したと思います。
めでたしめでたし♪
2.おっかさん
おっかさんは
ついに故人と話せるようになったようです。
もうこれも随分前から『オレは常に亡くなった親友と喋ってるよ』と言ってたんですが、ようやくそれがどういうことなのか分かってくれたようで何よりですb
ただ、まだちょっとこっ恥ずかしいのかまだちょっと自分を疑ってるのか『なんかコーヒーをかたしてくれ、と言われてるような気がする』みたいな言い方しやがる。
だからそこは素直に『コーヒーかたしてって言われたw』とちゃんと認めなさい!と。そもそも誰に恥ずかしがってんのよ^^;自分のココロの中でダレと喋ろうがアータの勝手でしょうが。
でももう間もなくですね、
ふつーに喋る日は近い!(ノットイタコ芸
3.ヴォーグ
アタクシは何も変わってはいないんですが、、、
スラップベースのお稽古中でございます。右手人差し指が芯から痛い;;でもだいぶ勘を取り戻してきてはいますb
同時にもうちょっと
仏教をちゃんと勉強しなおしとこ、と思って本を読んでます。父も母も礼儀作法にはうるさいくせに『六道ナニソレw』とかそんな感じなんですが、僕が仏教の話をするととても喜んでくれるので、こりゃ~てけとーなことも言えないぞとw
実は、僕を中心に考えると、もう既に3人の親友を失って今また兄を失ってしまったので、もうね『戦時中か?!』ってくらい悲しいというかツライというかほんっとやり切れないですね。
でも、言い方は悪いけど、4人も背後霊というか守護霊が憑いてる状態で常に『アンタはそういうキャラじゃないでしょw』とからかわれるものですから、どうにも元気を出してしまえるんです。
ちょっと前に、その親友の1人のお母様とお茶のみをしたとき『息子のこと忘れないでやってね』と言うもんですからつい『いやいやいや、彼とはもうね毎日喋ってるから忘れようがないですよ!』と言ったら『ヴォーグはやさしいのね』って言われたんですがそれは全然違うんですよ~・・・と言いたかったんですが、そのとき彼がボソっと『でも毎日ではないよね?w』とちょっと怖い目で呟きやがった・・・
怖い、、、怖いよアンタ、、、それシャレになってないから・・・
とは思ったんですが、それからは『毎日
のように喋ってます』と言うようにしました。
とまぁこんな感じでイイ話もちゃんとネタとして落とすようになってるのはやはりアタクシが落とし穴の神様にとり憑かれt・・・いえ見守っていただけているからでしょうb
それでは真面目な話はこの辺で♪
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