みなさんこんにちは^^
えー、本日イチゴーマルマル、市役所に凸ってきましたb
その内容については後日きっちり報告しますが、その報告の内容の前置きとして、
『新型コロナの存在証明が無いのは、新型コロナが存在しないということなのか』
という難解な問題について解説していこうと思います。これを理解出来ないと、アタクシの報告の内容が理解できなくなっちゃうので^^;
長いんで何回かに分けますので、しばし、お付き合いをおなしやんす
新型コロナの存在証明がない、というのはもはや世界的には常識となってきていまして、それがどういうことなのか、について解説していきます。
中国で発表された論文には問題がある、ということが分かっており、世界の多くの機関(日本、アメリカ、イギリス、オランダ、ニュージーランド、デンマーク、スペインなどなど)で、
この論文は採用されていません。
ですので、分離出来ていないものを病原性テストして成功したとする論文が採用されないのは自明の理でして、
現段階ではここに議論の余地はありません。
しかし、ではなぜ新型コロナが存在しているという前提で事が進んでいるのか。
ここには少々難しい理屈がありまして^^;
疫学上ウィルスもしくは細菌が感染症を引き起こしていることは間違いない、という考え方が現代医学では主流であり、
コッホの4原則を満たしていなくともウィルスが介在していることは間違いないであろう、という説が主流であるということです。
つまり、『新型コロナウィルス』というものは存在が証明されていないが、間違いなく存在はしていてまだそれを発見出来ていない、というのが多くの保健機関の認識であるということです。
これについては異論もあり、科学的な決着を見ていません。
いずれにしても、新型コロナが存在しているか存在していないかは分からないが病原体として何かそのようなものが介在しているであろう、ということなので、
『新型コロナは概念』という言葉は的を射ているわけです。
纏めると、
分離が出来ておらず、すなわち病原性テストも出来ていないので、新型コロナは存在が証明されていない。
ただし、何がしかの感染症があるのは事実で感染症は細菌やウィルスが間違いなく介在しているので、概念としては新型コロナが存在している。
勿論これは『感染症には間違いなくウィルスや細菌が介在している』という仮説を元に成り立つ説です。ひとまず、そうじゃないという理論は置いておきましょう。
その2へ続く
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