みなさんこんにちは^^
あまりアタクシも結論ありきで考えないようにしてるんですが、たまには思い直すこともありまして^^;ちょっとよく考えてみて考えが変わった部分については反省しようと思います^^;
本来であれば、政府の対応として新型の風邪が見つかったときには、すぐに指定感染症にせずにまずは実態調査をある程度行ってから判断する、ということが必要ですよね。
しかし実際それではホントの死のウィルスが来た時は間に合わない、ということもありますから、
1.新型の風邪が発見されたら、ひとまず通常の風邪と同様に患者数と死者数を数週間調べ、明らかに風邪のレベルを超えている場合に指定感染症に認定する
2.新型の風邪が発見されたら、ひとまず指定感染症に認定し実態を数週間調べ、風邪のレベルを超えていない場合は解除する
このどちらかに決めておく。ここに、通常の風邪のラインを決めておけばいいですよね。
当然、危険サイドを取って2のほうが望ましいでしょうから、
初動の対応としては、政府の対応は間違っていなかったと言えます。
問題なのはその後の実態調査が全くのでたらめで、医師会にとっては利権、マスゴミにとっては視聴率、でしかない状態が続いてることです。
アタクシは最初から分かっててやってんだろって思ってましたが、いや最初はホントに分からなかったと言われれば、そこは致し方なかったのかもしれませんね。専門家がそんなレベルでしかない、なんて思ってもみなかったので。
分からないと言ってる人に、分かれ!ということが無理筋で、
ここは少し考えが変わったところですので、今までと言ってることが変わったことは謝ります。ここは素直に反省してます^^;
ただ、早い段階で少なくとも医師会はこれが通常の風邪の一種に過ぎないことが分かっているのですから、その時点で切り替えて良かったはずです。
少なくとも、経済活動を止める必要のあるレベルではないので「お年寄りはしばらく外出を控えてください」でいいわけですよ。
それを
利権のために一生懸命鉛筆舐めやがるから頭にくるんですよ!
もはや感染者数も患者数もさっぱり実態と違うので死者数でしか判断出来ないわけで、しかし死者数で判断すると「亡くなった老人や遺族が可哀そうだとは思わないのか!」ていう情緒的な答えが返ってくる始末^^;
今回の件はもうどうしようもない低レベルなので、
アタクシも文句ばかり言わずに、そろそろ今後どうするかの議論にシフトすべきかなと。
そう思った次第ですb
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