みなさんこんにちは^^
普段、みなさん風邪を引いた時に、
「あ、ちょっと熱っぽいな」「なんか鼻水が出るな」「ちょっと咳が出るな」「なんか怠いな」
くらいで、医者に行きますか?
アタクシだけがおかしいのかもしれませんが、普通行かないと思うんですけど^^;
大概、ドラッグストアあたりで買ってきたいわゆる風邪薬で何となく自分の症状に合った薬(喉に効く鼻に効くバキューンみたいなの)を買ってきて、1日くらい会社休んで治って終了ですよね?(違うのかな
違うなら話は別なんですが、
↑の人たちは厳密には患者ではないんですよ。
毎年冬の風邪
1,000万人の患者
1万人の死者
この1,000万人に、医者に行かずに家で安静にして治しちゃう人は含まれません。
そして、
症状がないだけで実は感染してるって人は当然医者に行かないので患者には含まれません。
ふつーに考えて、1,000万人の倍はいます、、、よね。多分。。。
こればっかりは国民全員に調査しないと分からないんですが、ちょっと風邪引いて医者に行くのは小さい子供と老人ばかりで、ふつー行かないんじゃないの?!
少なくとも、アタクシの周りで若い人(高校生~50歳くらい)はちょっとした風邪じゃ医者行かないんですけど。。。会津だけなのか・・・
お年寄りは行くと思うんですよ。小さい子供も親が心配して連れて行くでしょ。
そもそもの話、軽い症状の人はちょっとは自粛するじゃないですか。医者に行くくらいの人は普通に外出しない。
そしたら、
感染を広めてる人は基本的には症状のない感染者で、それがいっぱいいないとさすがに1,000万人も患者は発生しないんじゃない??
だから
予測としては、
・感染自体していない人が1億人
>
・症状がない、もしくは医者に行くほどではない症状の感染者が1,000万人
≧
・やや症状が重く医者に行って薬を貰う、もしくは入院が必要な重篤な患者が1,000万人
>
・死者1万人
と考えるのが普通。どう考えても症状の軽い順に人が多く、症状が軽くて医者に行かない隠れ患者が三番目に多く、症状のない感染者が二番目に多く、感染自体していない健常者が一番多い、という
ピラミッドな図式になるでしょ^^;
勿論、これ自体に根拠はないですけどね?誰も調べてないから^^;
だけど、インチキなデータとはいえ、厚生労働省の発表では『毎日200人』(数日前は300人)の『症状がある感染者』が見つかっているんですよ??
武田邦彦先生の計算では、今日本にいる『症状のない感染者』は600人だそうですけど、さすがにそれはありえないでしょ^^;
多分、厚生労働省が発表している感染者数を日本全体の総感染者数ということで計算してるんだと思います^^;
仮にそれを事実だとすると、
4/24 20:40 発表によると
・219(症状有)+186(確認中)= 405人の症状のある感染者(患者)
・600人の症状のない感染者(発表の17名はここに含む)
・10人の死者
405:600なので、『症状のある人 < 症状のない人』の図式は正しいんですが、
致死率1%になっちゃうんですけど・・・
さすがに
それだと風邪の10倍の脅威度なので、ちょっとどころじゃない怖さのウィルスになっちゃうんですけど・・・
アタクシはそもそも、
PCR検査によって見つかる感染者は検査総数から考えても、実際の感染者の数%しか拾えていないと思っていますし、国民のほとんどの人はそう感じていると思います。
でも検査していない以上は実態は掴めませんよね。
しかし、
家庭内感染や院内感染やクラスター感染がちょぼちょぼ起きていることを踏まえれば、通常の風邪並には感染力がある、と考えていいです。ていうかこれ風邪だからw
なので、通常の風邪が致死率0.1%なので、
本日限定の机上計算でも、10人死亡者なので、『患者』は10,000人、症状のないもしくは医者に行かないレベルの『感染者』は10,000人(より多分多い)
風邪の罹患期間を平均1週間として1週間の死者数から1,000倍で、117,000名の『患者』がいて最低でも117,000人の症状のないもしくは軽いレベルの『感染者』がいるでしょう、ということ。
これも勿論机上の計算ですが、1週間の死者数と1週間の感染者及び患者数の比率は1日集計の数より全体の比率に近くなりますよね。1ヶ月ならもっと近くなり、3ヶ月で収束すればほぼ実態数になる。
検体数が増えれば増えるほど全体の比率に近くなるのは当たり前のことで議論の余地がないと思うんですが・・・
う~~~ん。。。
分かりやすく言うと、1,000検体で70%のものがあったとしたら、その中の10検体だけ抽出するより500検体で抽出した方がより70%に近くなりますよね。
だから
風邪の罹患期間も考慮して1週間の死者数の1,000倍、にしないと風邪じゃなくなっちゃうよね?!
もっかい
整理
同じ風邪でも、他の風邪より脅威度が上がる条件
・死者の数を比較して明らかに多い
・死亡率を比較して明らかに高い
感染力の高さはそれだけではあまり問題ではないんですが、それに伴って死者数が明らかに多い場合は0.1%の死亡率でも危ないですよね。
逆に感染力が低い場合はそれだけなら基本的には問題ないんですが、それなのに死亡率が高ければこれはこれで怖いですよね。
1,000人の患者+感染者に対し、10人も死んでたらこれはこれで怖いですよ。。。しかもこれ1日限定。1週間分で計算すると新型コロナはそーとーヤバいウィルスってことになっちゃう。。。
勿論、アタクシも結論ありきで言いたいわけじゃないので、必ずしも0.1%死亡率が正しいと思っているわけではありません。もしかしたら0.2%かもしれません。
厚生労働省発表の2.5%は勿論検査数の足りなさがあるので論外ですし、
武田先生の考える1%もちょっと現実的にはありえませんし、
もしそっちが事実なら恐ろしいウィルスということで異論なしになっちゃう。
(おそらく新型コロナが怖いっていう人の論拠はコレ
武田先生は、致死率1%の怖いウィルスだけど死者が少ないからいいでしょって、言いたいわけじゃないはずなので、何かの勘違いだとは思います^^;
しつこいけど
纏め
・PCR検査数が全然足りないのは実際多くの人が断られてるんで分かり切っていることで、ちょっとした風邪症状では受けられません。この点から
厚生労働省発表の感染者数は実態数より相当少ない
・実際の患者数を調べることは出来ないので、
通常の風邪と仮定して死者数の1,000倍を患者とするのが妥当。100倍なら致死率1%の感染症なので人数が少なくても人類にとっては脅威。その場合はある程度の自粛もやむなし。
もしかしたら、ほんとに致死率1%あるのかもしれませんよ?神様じゃないので分かりませんが、ほんとにそうなら今の自粛バカモードもまんざら間違ってないと思います^^;
アタクシは、通常の風邪よりやや低い感染力で致死率は同じ程度、だと思います。
4/24の死者が10人なので、仮に本日の『新たな患者』を10,000名とすると、インフルエンザの流行期は1日40,000人の患者が発生するので、インフルエンザ流行期の1/4程度の感染力。
4/22の死者33名はグラフで見ると少しイレギュラーな日かな、とは思いますが、それをとっても33,000人の患者。グラフ全体の傾向からみれば4/16の22名あたりがピークで22,000人の患者。
つまり
今回の新型コロナ風邪は、
インフルエンザの1/2~3/4程度の感染力
致死率は0.1%
(もし致死率が0.2%だとしたら、感染力は1/4~2/5程度に下がることになる
推定値としてはここら辺が妥当じゃないかなぁ。。。
感染者数が少なくなればなるほど、『感染力が弱く致死率は高くなる』
そうするとクラスターが起こらずに数少ない感染者が死ぬってことになるのよね。
マスゴミは嘘ばっかりついてるけど、さすがに院内感染とかクラスター感染は飛びついてるだけで嘘じゃないと思うので、
・感染力は通常の風邪並
・死者総数の少なさから致死率は通常の風邪並
あ、普通に風邪じゃんw
てことですよ^^;
これは難しい理屈でも何でもなく、クラスターの度合いと死者総数を見て考えればおのずと出てくる答えだと思うんですけどね^^;
あーーーーしかし!こんな初歩的な事はもう書きたくもない!こんなの小学生でもちょっと考えれば分かる!
てか、こんな長文毎日毎日読んでる待避所一丁目の博識な読者諸兄に大感謝!
だから次からはもっと難しい深い問題に行く予定!
乞うご期待!w
いや、もういい加減にしろとか言わないで^^;
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