みなさんこんにちは^^
剣道昇段審査の応援&合格お祝いのお言葉ありがとうございました!
先日、武徳殿にてご報告もしてきまして、丁度その時審査員の先生が3名も来てまして、褒めていただきそして二段への課題なども色々と教えていただきました^^
ただいま絶賛チョーシに乗ってるヴォーグでございますw
ところが、稽古では先生方の指導が更に厳しくなりましてw
げwww今まで手加減してくれてたのねwwwwwとOrz
でも、あるS先生(七段)に教えていただきました。「大事な事は、動いたら打つぞ!という気持ちで相手を攻め、相手が動いた瞬間を捉えて打突する、ていうことなんですよ」
つまり、先の気位で後の先を取る!、おぉ!宮本武蔵!おれもついに宮本武蔵に近づくときが来たのか!!!(ぇ
パール判決書が終わったら、五輪の書に手を出しそうなヴォーグ
さてさて、、、
たまには息抜きにゲームでもしよかな、なんて思いまして、この前セフィたんに会ったり、スト爺とメールしたりしたもんですから、、、
たまにはリネでもINすっか!!!www
というわけで、ひさ~しぶりにアデンへGO♪
久しぶりにINしたらウルフが大きく成長してました(@_@;まさか乗れるようになってるとわw
ストライダーよりウルフのほうが乗り心地いいですね><bしばし、お散歩しちゃいましたw
とりあえずボスがどうなっとるか見に行きましたwおぉ、アンタラスもちゃんと生きてるwこの後、アマガミでヌッ殺されたわけですがOrz
ヴァラカスもかっこよく登場w
ちょっとかなわなかったwまだ修行が足りねぇ!
剣道初段じゃヴァラカスは倒せませんOrz
バイウムはというと・・・
おれのほうがレベル高すぎwwwいきなりペナルティで石にされちまったwwwwwしかも、そのままスルーwちょwwwそれ何て放置プレイ!?
石化が解除されたらされたで、ボッコボコにOrz
てか、この雑魚硬すぎじゃない!?
そして!
最後の皇帝の墓よりw部屋に入ったらなんかムービーが!
出た!フリンテッサ!!!余裕でオルガン弾いてやがるwww
そんなわけで、リネライフを久しぶりに満喫してしまったヴォーグでしたw
---本編スタート♪---
では、気を引き締めてw
パール判決書 第二部 「侵略とは何か」その8
(D)定義の基礎
前回ですね、パール判事は「侵略とは何か」という点について、
『ある範疇の戦争が国際生活において犯罪となされたとすれば』と前置きし(なぜかというとパール判事はどの戦争も犯罪とはなされていなかったと主張しており、そして現実としては戦争が犯罪とみなされて裁判が開かれているため)、「正当化し得ない戦争は侵略である」という説が有力である
、としましたね。
そして条件としては、
侵略者とされるためには、その国家が最初に戦争行為をなしたものでなければならない。本官の意見では、時間的にいってどちらが先に動いたかの問題は、必要条件ではあるが十分な条件ではない
と付け加えております。
そして更に
人道の基礎の上に組織化された国際団体が存在するという前提の下に論を進めるならば、ある民族が自分の意に反して他の民族の支配下におかれるということは最悪の種類の侵略である
またかように侵略された被支配民族をかような侵略から解放するために援助する行為は、正当化しうるものとして、これを承認しなければならない
と言っております。
あくまでも、『人道の基礎の上に組織化された国際団体が存在』していれば、ということです。
パール判事はまだ国際社会はそこまで発展していない、と思ってはいるようですが、現実的にはそういう前提の下に東京裁判が開かれているので、
そうであるならば欧米列強による植民地支配も裁かれなければならないし、それを解放するという大義名分を掲げた日本の戦争行為をこの点に関しては正当と見なす事が出来るのではないか
ということなんじゃないかな、と思います。
定義の基礎、として重要になってくるのは、人道の基礎の上に組織化された国際団体が存在しているかどうか、というところなんですが、
そこをパール判事は裁判を構成する上でひとまずそういう前提で論を進める、とやむなく認めているという感じでしょうか。
そしてそうである以上、逆に、では今までの欧米列強の植民地支配は最悪の侵略である、と言っているわけですし、それを解放しようという日本の戦争行為は正当化しうる、と言っているわけです。
アタマを整理しましょうw
戦勝国側、検察側は『人道の基礎の上に組織化された国際団体が存在している』前提で、日本の戦争行為を『侵略であり犯罪である』と訴追しているわけです。
ところが、パール判事は『人道の基礎の上に組織化された国際団体が存在している』ならば、むしろ(戦勝国側の)植民地支配が問題になるであろう、と言っているわけです。そして(日本の)被支配国への援助は正当化しうる、とも言っているわけです。
うちらが東京裁判を考えるとき、どうしても「あれは単なる見せしめ」とただただ決め付けてしまいがちで、そこから先の議論が進まないということが多いのではないでしょうか?
パール判事は、そういう単純なワンフレーズ議論wはせずに、しっかりと検察側の主張を精査していってるわけです。これが偉大なんです!
では次回は
自衛についてどうなのよ!?ってところを進めていきます。
考えてみてください。
果たして敵は単純な戦闘による侵略だけをしてくるでしょうか。経済封鎖によってじわじわと国力を削ぐことは侵略ではないのか、またそれを打破するために相手に戦争を仕掛けるのは自衛とはいえないのか。
というわけで続くw
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