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HOME[PR]パール判決書1月31日 くも~り

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2024-11-23-Sat 12:10:52 │EDIT
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1月31日 くも~り

2010-01-31-Sun 12:51:12 │EDIT

みなさんこんにちは^^

ファンタシースターポータブル2はやっとLv95になりまして、最近はほとんどAでは
死ななくなりましたよ><b

1stキャラがマゾいのはPSOのときからの伝統ですねw

実際、見た目とか育成方針とかを練り直す2ndキャラからが本番なのかなぁとは
思ってますが、なにせいまだにSランクの防具が一式揃ってないわけで^^;

2ndで楽しむのはもう少し先になりそうなヨカン



そして、RPGというよりもはや環境ソフトじゃないか?!ってなくらいのオブリ

最近ほんとに「やっぱオブリは景色がキレイだなぁ・・・」としばしプレイして終了なんて
パターンが多いですw

飽きてるわけじゃないんだけど、隣の町まで移動するのにもスゴイ時間がかかるもんで、
移動だけで終了なんてこともあるわけです^^;

こうなったら、腹が減るMODとか、夜寝ないと体調が悪くなるMODとか入れちゃおうかなw



で、今回もまたMOD導入記w



オブリをしばらくやってると思うのが、木がぽつぽつぽつと生えてるなぁって感じ。

うちがそう思うってことは、世界のMODerさんは勿論そう思う!w

ちょっと探してみたらありました。木を大きくするMOD!



びふぉ~



まぁ、これだけ見たらそんなに問題ないですね。

ていうか、、、SS撮ったポイントが結構いい景色だなwもうちょっとバランス悪いとこで撮ればよかった^^;





あふた~



随分木が密集してきますねw大きさを変えるだけで随分景色に説得力が出るんですね。

勿論、当然PCに負荷がかかるようになりますんで、ちょっとfpsは落ちるようです。と言っても1割未満ですから
そんなでもなさそうです。

これは、木の大きさ125%という設定です。





あふた~ その2



木がデカwww
これ、150%にした状態なんですが、、、この場所だとむしろ景観が悪くなりますねw

場所によってはいい雰囲気をかもし出すんですが、負荷も上がるしちょっとここまではいらないよねぇ。





というわけで、

うちは125%設定でしばし遊んでみる事にしました^^b

Enhanced vegetation
こちらからDLできまーす。(海外サイトです)







---本編スタート♪---







パール判決書 第二部 「侵略とは何か」その16
          (G)考慮を要すると思われる事項
           (6)条約その他に違反せる戦争




さてさて、


第二部も終盤です。今回からは、検察側が主張する「不法な戦争」について説明していきます。

検察側の主張は


1.ある国々の、ならびに太平洋及びインド洋においての軍事的、政治的及び経済的支配を獲得する事を目的とする戦争

2.次の事項に違反する戦争
  (a) 条約
  (b) 協定
  (c) 誓約
  (d) 国際法



1については、2の項目でしか不法であるかどうかを証明できないので、パール判事もいきなり2から入っていきます。



検察側の言い分は、

条約、協定、誓約ないし国際法に違反する戦争は不法なものであり、ゆえに
かような戦争を計画ないし遂行したものは、それによって犯罪を犯したものである


ということなのですが、パール判事にとっては、

条約、協定ないし誓約に違反する戦争は、それ以上の事をなしたのでない限りは、単に
契約違反を意味するに過ぎないかもしれない

本官の意見では、かような違約はなんらの犯罪とはならないものである

条約、協定ないし誓約は、戦争自体の法的性格を変更するものではない


ということです。

やはり、前にも言ったとおり、パール判事は「条約、協定、誓約」と「国際法」を切り離して考えています。

条約、協定や誓約に違反するということは、違約という扱いであってそれだけでは国際法違反にはならない、ということなんですね。

当たり前といえば当たり前なんですが、ちょっと分かりづらいと思うので、いささか観念的ではあるんですがご説明をw



パリ条約については覚えていますよね。パリ条約は結局国際法の変更には至らなかったわけです。

そこで、もしパリ条約が「全ての戦争は如何なる理由があっても犯罪である」だったとしたらどうでしょう。

これは間違いなく国際法の変更になるわけです。


なんとなく国際法と条約の関係がお分かりいただけたでしょうか?

条約や協定や誓約などから、法律の機能を有する部分を集約したのが国際法であると。そのように覚えておいていただけたらいいんじゃないかなと。

ただし、これはあくまで東京裁判当時の国際社会における・・・ということはお忘れなく。



そんなわけで、検察側は様々な条約や協定などを列挙しているわけですが、その中で
中立条約のようないわゆる双務的協定については、少し考察を加えています。

起訴状がかような条約及び協定に「違反する戦争」といっているときは、

1.かような条約および協定によって規定された法的関係に対し、有害な影響を及ぼすような効果を有する戦争

2.上述のようにして規定された法的関係の中止を将来すべき方法として企画された戦争

のどちらかを念頭においているようである


これまた分かりづらい文章ですが、

1と2の違いは、(1)結果的に法的関係に影響が出ているか、(2)最初から法的関係を中止させようとしているか、ということですから、目的が全然違いますね。

1については、

戦争というものは、かような双務的条約および協定の規定した法的関係から生ずる権利及び義務の違反をともなうものであるとの理由だけでは、その他の面において犯罪的でない以上、これを犯罪であるとはなしがたいと思う

としています。そして更に

相手方に対してたとい戦争に訴えてでもこれに抗議し、反抗しかつその権利を維持する権限を付与するにとどまる

いずれにしても、かかる違約を伴う闘争は、国際法上なんら個人的な責任ないし犯罪の問題を引き起こすものではない


と結論付けています。

国家には、独立して存続する権利があり、そのための手段として戦争する権利があるわけですから、それによって条約や協定に対する違約が発生することは十分ありえるし、それをしてその戦争を犯罪である、とは言えないわけですね。そうまでしてでも、国家存続のために戦争をするわけですから。



しかし、2については考察が必要になるようです。これについては

本審理における共同謀議の訴追に対して重要な意義を持っている。この訴追を考察するときにそれを取り上げよう。

と言っていますので、そちらを待ちましょうw

なんたって、ヴォーグさんそこまで読んでないから!www



では、今日はここまで~♪

今回は前回と真逆に小難しい解説になったので、1週間かけてよ~~っく読んでおいてくださいw

テストに出ますw

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血盟ランドクルセイダーズ盟主にして究極のボケラレイヂラレキャラ。落とし穴の神様に取り憑かれる無駄パワー鉄人。あだ名がいっぱいありすぎる地味に変人。
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