みなさんこんにちは^^
ひとまず、定義というものを知らずに、いきなり問題にぶち当たると恐怖ばかりが大きくなりますので、今回はしっかり書き留めておきます。
1.健康に問題がある患者は、肺炎に進行する可能性がある
2.ワクチンはない。
3.直接的な治療法は存在せず、罹患期間を短縮させる方法もない
4.予防:手洗いの実施、洗っていない手で目・鼻・口を触らない、病人と同じ空間に居ない事である。いくつかの根拠は、マスクの使用を支持している
これ、何の説明だか分かります?!
新型コロナ?!
いえ違います。。。
なんと!
風邪の説明です!
Wikipedia『風邪』リンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E9%82%AA
更にここには、風邪ウィルスとして
・コロナウィルス
が、ちゃんと載ってます。しかも説明をちゃんと読むと、
・毎年のように新たな型のウイルスが出現するため、風邪に対するワクチンや特効薬の開発は、絶望的な状況である
【解説1】
ワクチンや薬が無いから怖い!っていう人がいますが、そもそも風邪にはワクチンも特効薬もありません。それならば、一年中風邪を恐れなければなりません。
むしろ逆に、ワクチンがあるのに毎年1万人も死者を出すインフルエンザ(これも厳密には風邪だそうで、そうだとするとワクチンにどれだけの有効性があるのか疑問ですが)のほうが怖いですよね?だって、ワクチンが効いてない可能性があるわけで。
【解説2】
致死率が高いから怖い!っていう人がいますが、そもそも日本では検査数をかなり絞ってるので、ちょっと風邪の症状が出ても検査を受けられない『症状もあって陽性の人』がどれくらいいるのか全然分からないようになってる。(実際よりも少なく計上されてしまう)
逆に、本来であればそもそも医者に行かないからカウントされないはずの『陽性だけど無症状の人』が感染者としてカウントされているので、正確に言えば発症者の数が全然分からない。(実際よりも多く計上されてしまう)
ただの風邪にしてもインフルエンザにしても、症状が出て医者に掛かってはじめて「あなた風邪です」と診断されて人数にカウントされるので、今回の件は多い方にも少ない方にもブレまくるから正確な数字が全然分からない仕掛け。
おそらくですが、実際に症状が出てる人で検査を受けられない人が相当数いるので、その人たち全員検査すれば10倍や100倍くらいいってしまうでしょうから、実際の致死率は相当下がることになると思われます。こればっかりはやってみないと分かりませんので断定はしませんが^^;
【解説3】
症状が怖い!という人がいますが、高齢者が肺炎に掛かるのはかなり危険なのです。朝ピンピンしてようが夜ビンビンしてようがあっという間に重篤化することはあります。
それとは別に、嗅覚や味覚が無くなるとか言いますが、、、これはアホらしくて説明したくないんですが、風邪引いて鼻詰まったらニオイなんてします?熱が出てアタマ痛くなったらご飯美味しいと思います??
嗅覚や味覚なんて言うと恐ろしく聞こえますが、これ正にマスゴミのトリックですね。
【解説4】
人に移してしまうかもしれないから怖い!っていう人がいますが、
ウィキペディアに書いてあるんですが、
・成人は平均して年間2-3回の風邪に罹患し、児童ではそれ以上である
日本では、1年間に肺炎で亡くなる人は10万人以上。特に高齢者は、風邪をこじらせて肺炎で亡くなることがとても多いのが現状です。
人に移して間接的に人を殺してしまうのが怖いというのがホントの本心なら、年間2-3回罹患してほとんど気付かないうちに誰かに移して完治してるのが現状ですから、もはや365日家に閉じこもってるしかないですね。だって、健康体ならいつ風邪を引いているかも分からないんですから。
【解説5】
コロナは潜伏期でも移ってしまう!他の風邪は潜伏期は移らないはず!ていう人がいますが、100歩譲ってそれがホントだとしてもですよ、
そもそも潜伏期から発症の区切りってどうやって決めるんだ。
朝起きて元気で、お昼にちょっと鼻水が出始めて、夜家に帰ったらちょっと気分が悪くなって、次の朝に体温が37度超えました
これ、どこが潜伏期でどこで発症してるわけ?!もし、お昼の鼻水ならもはや家に帰るまでに誰かに移してる可能性大でしょ??もしかしたら、朝の時点で実は少しずつ発症してるかもよ?朝から誰かに移してる可能性が発生。
そしたら、朝起きて元気でも外に出ちゃいけないことになるよね??
ていうことになるので365日家から出られないはずなんですよ。。。
新型コロナだけが潜伏期でも移るとは思えないので、どの風邪も潜伏期から人に移るかもしれないし、逆にどの風邪も元気に見せかけて既に発症が始まって移るのかもしれません。間違いなくどちらかではあります。
【解説6】
このまま増え続けたら医療崩壊するから怖い!ていう人がいますが、そもそも風邪で軽い症状の人は自宅療養で十分なんです。なのに指定感染症にしたもんだから、無症状の人まで隔離しなくちゃいけなくなってる。そらベッド足りなくなるの当たり前でしょと。
いやそれだと感染が広がるから!いやそれだと人に移しちゃうから!。。。はい、解説1に戻ってください^^;
というわけで、
新型コロナは死のウィルスではなく、普通に風邪の一種類です。
既に説明したように、コロナウィルスは風邪の一種類、そして毎年のように新型が出るんだからワクチンはありません。元々風邪には特効薬はありません。
これでも右向け右は右が真実って人は、信じなくていいです。その人にとってはそのほうが健康的です。
モチロン、だからといって何も気しなくていいとまでは言いません。年寄りはどのみち肺炎に掛かって死ぬんだから、なんて言い方はちょっと失礼でしょう。
(ただ、年間10万人以上の人が肺炎で亡くなっているということを、去年までの日本社会はやむなしとしてきたのは厳然たる事実です。それをこれから変えようというのは議論の余地あり)
基礎疾患を持っている人や、お年寄りはしばらく外出をしないこと。そういう人を家族に持つ人は不要不急の用事で出掛けないこと。これでかなり死者を減らせるはずです。
健康な人は普通に生活し、何ならとっとと移って自己免疫で治してしまえばOKでしょう。
残念ながら、どんなに健康な人でも何万人に1人くらいは突如重篤化してお亡くなりになることはあります。これはどんな病気でも同じことでそれは例外としかいいようがありません。
そして、これは現時点ではという但し書きが付きます。
今回の新型コロナ風邪は、どうも人工的に作られたらしい、という説があります。個人的にはそこまで言う?とは思いますが、もし仕組まれたものだとしたら、今後突如変異して本当の死のウィルスになる可能性が全くないとは言えないです。可能性はかなり低いですが^^;人工的だろうが自然由来だろうがウィルスはウィルスなんでね。
そうなったときはそうなったときで対応すればよろし。
現状、88名(4/10現在)の死者で死のウィルスと言うのは誇大妄想にも程があります^^;
というわけで、右向け右!で左を見ることが出来る人向けではありますが、ままま、待避所一丁目の博識な読者諸兄にはまたまた
釈迦の耳に念仏
ゴ~~~~~~ン♪
だったとは思います^^;
次回は、ナゼ政府は後手後手の対応(に見える)なのか、について書いていきます。
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