４月２５日 晴

みなさんこんにちは＾＾

今日は朝から花見の準備で大忙し＾＾；

快晴となってホントに花見日和となったわけですが。。。

ワインなんか飲んじゃいけないねぇｗ

久しぶりに悪酔いしましたＯｒｚ

う～～～む、なんかあんまり覚えてない。。。

とりあえず、終わって帰ってきて子供たちとリトルビッグプラネットやりながら、、、

熟睡してましたＯｒｚ



それはそうと、、、



なんですか？！内閣支持率が暴落ってｗｗｗｗｗ

アホ？！アホなの？！日本国民ってアホなの？！

ちょっと前に選挙があって、あんだけ民主党イケイケー！って言ってみんな投票したんだよね＾＾；ちょっと前の自分のことキレイサッパリ忘れちゃったのか・・・痴呆症かよｗ



えーっと・・・日本は議会制民主主義なんだよね。。。だから国民は選挙で議員を選ぶことは出来るけどそっから先は選ばれた議員が運営するわけで。。。

４年間は、どんな悪政だろうが失政だろうが受け入れなあきまへんｗそれが日本の民主主義だすｗと、こんな簡単な小学生でも分かるような理屈が分からんのかｗ

だからそもそも内閣支持率なんて調査をやること自体が間違ってる！

うちは民主党も自民党も大っ嫌いだしそもそも民主主義なんて大っ嫌いだけど、しょーがないから好きにやってとしか思わないなぁ。



それがイヤなら、全ての政策を国民投票に掛ける直接民主主義でもやるしかないわなｗ

ま、ちょっと前の自分の気分すら忘れちゃうような国民に果たしてまともな判断が出来るかはワカリマセンがｗ



大体ね、ビックリしちゃうよほんとに。



高速道路が一律２０００円になるのを聞いて、「値上げとは何たる事だ！」ですってｗｗｗ

アッホだなぁ・・・もうどうしよーもないんじゃないか・・・



米軍基地移設もあっちはイヤだこっちはイヤだ、でも米軍がいなくなるのは困るですってｗｗｗ

ノータリンだなぁ・・・ほんといっぺん死んで来いって・・・





なぁんてことを言っちゃだめですよｗ

いえいえワタクシはそんなこと言ってませんｗ

－－－本編スタート♪－－－







パール判決書　第三部　　証拠及び手続きに関する規則

その２


ではでは、冗談は置いといて本題へｗ



さてさて、



前回からは証拠の取り扱いについてやっておりますが、実際問題検察はとてもとても証拠能力のないものまで証拠として提出して更にそれが受理されちゃってるという困った事態なわけです。

だからもう裁判としてオカシイと言わざるを得ないわけですが、そこをそう言っちゃわないところがパール判事の凄いところ。

証拠に対する規則を書き、後から見て一見して分かるようにしているわけですね。



そこで問題になってくるのはいわゆる木戸日記というものです。

木戸幸一という人は天皇陛下の側近であり、Ａ級戦犯として訴追されていまして、天皇免訴のためにこの日記を証拠として提出したわけです。

しかししかし、早期から和平工作を行っていたため軍部とひじょーに仲が悪く、日記では同じく戦犯として訴追されていた軍部の面々にとって都合の悪い内容が多分に含まれていたわけです。

日記には相当の主観が含まれる可能性がある、ということをパール判事は指摘しております。

なるほど確かに言われてみれば、日記と言うものは事実をを書きとめようとする反面、自分を中心に主観で書くわけですから本来ある事実というものから逸れてしまうことはあるのかもしれませんよね。例えば嫌いなヤツはまるで悪人の如く書いてしまったり・・・

しかし、この場合においても、日記を全然信憑性のないものとして、棄ててはならない。ある程度は周囲の状況によって信憑性が保障されているかもしれない

と、パール判事が言っているとおり、何がしかの証拠として使える可能性がないわけじゃないとは思います。

ただ、これはうちの個人的な意見ですが、

やっぱり共同謀議といっている以上は、お互いの利害は一致してないとおかしいよねと。だって共同謀議なんでしょ？！一致団結して世界征服の野望をたててるわけでしょ？！それなのに、片一方からもう一方に対して不利な日記って！どんだけ嫌いなんだよとｗ

そんな感じですよね。




そしてそして、

木戸日記の立場がどのようなものであったにせよ、こういう保障のどれ一つとして、本審理の最終時期に検察側で提出したもう一つの同様な書類を支持するものとはならない

と、パール判事をしてここまで言わしめたいわくつきの

西園寺・原田回顧録

なるものについてはまた次回ｗ