みなさんこんにちは^^
最近更新が出来ないのはひとえにお稽古のせいでございます^^;
まぁ、
リアルお大事にwということで^^;
さてさて、国民のほとんどの人が「まさかこんなに民主党が勝つとわ思わなかったわ!w」と驚いたであろう衆議院議員選挙。会津も民主党の黄門さま、渡部恒三氏がぶっちぎりで勝ってましたね。
ま、勝手にどーぞって感じですw
それよりもなによりも!8月30日はすんごい大事な出来事がありまして!
ウィルスバスターの更新パックを買いにいつものようにヤマダ電機へGO♪
そこで帰り際!
キタコレw
またもや1000円げっとぉ!!!
結構当たってるよねうちってばw
そして先日ですね、、、
PS3ソフト「ガンダム戦記」を買おうとやはりヤマダ電機へGO♪
そしたらなんと!!
マタキタコレw
正直、上のSSとあまり違わないんでヤラセぽいですけどw
マヂでまたもや1000円げっとぉ!w
ノリノリですねぇwイケイケですねぇw
で、ガンダム戦記どうなのよってとこなんですが、、、
今なぜかPSPの「遊戯王デュエルモンスターズGXタッグフォース3」にハマってまして^^;
ガンダムに乗るヒマがないOrz
カードゲームってずっと気になってたんですけどねぇ。。。
こんなに面白いもんだとは。。。
こりゃちびっ子もいい年したおとっちゃんもハマるのわかるわwww
そんなわけで、剣道とゲームとパール判決書という恐るべきハードスケジュールのついでに仕事wというヴォーグさんにこうご期待w
---本編スタート♪---
パール判決書 第二部 「侵略戦争とは何か」その4
(B)格時代に提案された各種の定義
言ってることが素晴らしくてやってることがめちゃくちゃな人、いますよねぇ。というのが前回のお題だったわけですが、、、
言ってることもやってることもめちゃくちゃなヴォーグさんという人がそこに。。。(ー_ー;
それはおいといてw
当時はというと前回も書いたんですが、
当時世界中のあらゆる場所が欧米列強の植民地だったんです。そこでヤツらは原住民族を虐殺しまくりレイプしまくり奴隷として売りまくり資源を搾取しまくり、それで儲けて贅沢な生活を送っていたわけです。
で、こいつらが侵略はイカン!と言ってるわけです。
それについて、うちらは「バカじゃねーのこいつら」と言ってオシマイなんですが、パール判事はちょっと違うんですね。こんな風に言っています。
人類のうちで幸いにも今日まで政治的自由を享受することの出来たものは、いま決定論的な禁欲的人生観を持つ余裕が十分にあり、かつ政治的現状の観点から平和を考える事が出来る。
さっすがだと思いません???
少なくともうちはこんなこと考えた事ないw
要するにですね、侵略して大儲けしたからゆとりがあってそれで世界平和なんてことも考える事が出来るってわけです。ちょっと皮肉ぽく聞こえるんですが、毎度のように皮肉で言ってるのではありません。
世の中の論理としてそういうことがある、て言ってるわけです。
だからこの後すぐ、
しかしながら、全人類がひとしく幸運であったのではないのであり、人類の相当の部分はいまでもなお政治的支配から逃れたいという望みに絶えずかられているのである。これらの人々にとっては、現代とは全体主義の脅威ばかりでなく、帝国主義の現実の害毒に直面している時代なのである
と、こう言ってるわけなんですね。
もし仮に「ある国の主権を奪う行為」を侵略として犯罪として定義するなら、欧米列強はみな犯罪国家だってことになるわけです。
まさかまさか、侵略国家が他の国家に対して侵略の定義を当てはめて裁くなんてできっこないわけで。そうなればまだなにか他に定義があるんじゃないだろうかと。そういうところまで論を進めたわけです。
だからもし、東京裁判においてそのような状況でそのような定義を与えて裁判を行うというのであれば、
それは戦争の原因または平和の条件を理解するうえに、ほとんど貢献しないものである
と、結んでいるわけです。
んで、次回はというと、(C)右の諸定義の承認に対する諸困難として、今までに提唱された侵略の定義を承認すると実際問題どんな困難が生じてしまうのか、というところに進んでいくわけです。
ではまた来週w
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