みなさんこんばんわ＾＾
ついに、とぅえんてぃふぉー。。。シーズン３、、、観初めてしまいＯｒｚ気付いたらすでにＦＩＬＥ１０。。。おりしもレインボーシックスとなって特殊部隊入隊中Ｏｒｚ
ＰＳ３、、、今更ながらようやくソフトが出始めたね（＾－＾；
今週はズバリ！！みんなのゴルフ５！！！
今回ついにあの任天堂のゴルフ以来ず～～っと続いてたパワー＆インパクトゲージを脱却！体験版からさらにチューニングされた本格ショット乞うご期待！！ｗ
－－－本編スタート♪－－－
会津武士道 第三部 明治維新と会津武士道
其の十五
１８６８年（慶応４年、明治元年） ４月３日
流山に陣取っていた新撰組を新政府軍が包囲し、局長近藤勇は捕まってしまいました。残った土方歳三らは旧幕府軍に合流し北上。
新政府軍は着々と北上してきました
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そんな中４月１１日、鎮撫使の厳命により仙台藩はやむなく会津に向けて出陣となりました。しかし！このとき既に会津藩とは通じており、小規模な小競り合い、そして実弾を使用しない、ということになっておりました。実際には仙台軍に督戦（戦の監視）がついておりやむなく実弾を発砲、会津側に死傷者が出たそうです。。。
とはいえ、この小規模な戦闘の後すぐ会津に対し降伏勧告を行い、会津はこれを即座に受理、早々に降伏しました
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４月１９日、旧幕府軍による宇都宮城攻防戦が開始されました。激しい戦闘の後、勝利するも続く２３日からの新政府軍による第二次攻防戦では土方歳三が負傷、、、宇都宮城も奪還され旧幕府軍は日光へと敗走していくのでした。。。土方は日光～田島～大内宿～会津へ
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会津としては、着々と北上し迫り来る新政府軍と仙台米沢による調停に気が気ではなかったのです。仮に調停に時間がかかりその間に新政府軍が白河や田島にでも現れたら調停の成功不成功に関わらず会津は戦うしかありません。白河を落とされてから調停が不成功に終わりました、では済まされない、、、そう考えたのでした
これもまた、描かれていない会津戦争の実態ですね。勿論、会津はどうやって新政府軍を退けるのか、という戦略は持っていなかった。しかし、一矢報いればそれでよい、と思ってみてもやはり勝利の可能性が０％というわけにはいかない。。。そんな人間の苦悩が垣間見れるわけです。
理屈的に一矢報いればそれでよいというなら、会津を包囲されてから調停が不備に終わりました、、、でも構わないわけです。しかし、人間とはそんな単純な生き物ではない。誰だって追い詰められる前に何とかしたいと思うものですね。だからこそ、白河、田島で何とか防衛したい、と思ったのでしょう。。。
旧暦の４月、、は新暦の５月で、会津では桜が散り終わりようやく田植えの時期です。。。そんな最中の戦乱の予感。松平容保公の心中いかに苦しいものであったでしょうか。。。
そして、、、
４月２５日、、、近藤勇は斬首されました（３５歳）
つづく
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