みなさんこんにちは^^
昨日は、鬼に扮して子供をビビらせたわけですがw、、、さすがに上のおねーちゃんにはもう効かないなぁwはっちくんは来年もだいじょぶそうですが^^b
今日はちょっと歴史お休みでw
---本編スタート♪---
しっかし、Wiiのスタートダッシュは凄いですねぇ。
発売4週で、販売台数が100万台!これはPS2に次ぐ勢いだとかで、今まだ本体品薄だそうです。今年中にドラクエが出れば500万台くらいいってもおかしくない状況ですwさすが任天堂!
対して、、、、PS3の低迷ががg。。。ヒドイねぇ。
最近になってようやく出荷台数が100万台!ここで↑と比べてもらいたいんですけど、、、販売台数と出荷台数は意味がじぇんじぇん違う!!w
販売台数というのは、実際ユーザーが購入した台数です。対して、出荷台数とは、メーカーが出荷した台数、、、つまり店頭在庫込みの台数です(--;
今現在、まだまだ品薄で本体の魅力だけで売れ続けてるWiiと、もうどこの店にも置いてあるPS3では、、、今後メーカーへの注文にはっきりと違いが出るのは目に見えて明らかです^^;
それでも全くこれといった手を打ってこない(というか既に打つ手なし?w)ソニー陣営は、まだまだアーマードコア4とグランツーリスモHDでいくしかない、、、そしてそのどちらもユーザーを選ぶソフトですから、現時点ではマニアしか買ってないことに。。。Orz ってうちもかよw
でも今回のハード戦争は面白いねw
今までゲーム機というのは、やはり最先端ハードじゃないとダメだったわけです。とにかく今までみた事もないような画像、ここを機軸に動いてたわけです。
しかぁし!ずっと前から、映像だけ綺麗でツマラナイソフトより映像はそこそこでも中身充実ソフトのほうがいいはずだ!と、セガが言ってましたw
ただ、セガは、そういいつつも、Model3などのようなハイテク基盤を使ったハードを惜しげもなくアーケードに投入しつつも家庭用はショボイ、という変な自己矛盾があってイマイチ信用がなかったw
任天堂も宮本さんなんかがやっぱり中身で勝負だ、みたいなこといってまして、そこは凄く共感持てましたね。
ただ、現実的には市場はハイテク映像美のソフトを支持してたわけですはい。
が、ここにきて、Wiiが非常に高い支持を受けています。つまり、ゲームクリエイターたちの悲願であるゲームの本当の面白さというものが受け入れられる時代に移行するのかもしれません。これは携帯ゲーム機の影響も多分にあるでしょうね。
ただ、ここでクリエイターのみなさんが気付いていない点を書きとめておきますw
ゲームの本当の面白さを評価してほしい、ということは
自分はその面白いゲームを作る自信がある、ということになりますね。
うちは何もそんな才能あんの?と言ってるわけじゃないんですw
しかし、ゲームというのは、、いつの時代も、、、
ハードの制約を受けてその制約をいかに克服するか、またいかに逆手に取るか
によって様々なアイディアに満ちたゲームが生まれてきたわけです。これから問われるのはハードの制約がどんどんなくなっていってる新世代ハードで、いかにほんとうに面白いゲームを作るか
ここが問われると思いますね。
そこを突き詰めて行くと、DSでいいじゃん、ということになる。そこで、あのコントローラなわけですから、任天堂はさすがだなぁ、とつくづく感心しますね^^(ただ、あれをハンドルとして使おうっていうアイディアはイマイチだったようですねw)
さぁ!!
ゲームの本当の面白さを追及する任天堂陣営か!!ハイテクを追求し家電の中心を担おうとするソニー陣営か!!はたまた世界一の大金持ちによる世界標準ネットワークゲームを構築しようとするマイクロソフト陣営か!!
待ったなし!!今年大勢は決します!!!ご期待アレw
まぁ、物理的にはDS一人勝ちなんだけどね(--;