はろはろ~♪
なんですか、、、なんでK-1やった日にゃメールだの電話だのがくるんですかw
あたしゃK-1なんぞ観てません!!ってばw
「金的いたそ~~w」
っていうメールではっと気付いてTVスイッチON!w
---本編スタート♪---
ま~ね~。
背の高いファイターが自分より背の低い相手と戦うのは、
とにかくコツコツ足を出していって意識を下に持っていかせてリーチのあるパンチをコツコツコツ
これってキックのセオリーなわけですよはい。
MAXなんかだと佐藤(だっけ?)あたりがやってる戦法で、シュルトと全く同じ事やってるわけですね。この二人において圧倒的に違うのは、圧力、なわです。
MAXだと体重制限があるから背の高い人は減量せにゃあかん。なので、どーしたってヒョロっとした体型になっちゃうわけで、そうすると小さいけど体幹が太い人の圧力に負けるのでリーチと圧力でバランスが取れて試合が成立する、というわけです。
ところが!
これが無差別級になっちゃうと、そもそもデカイ人が減量しなくていいのでとーぜん
デカくて圧力がある
こんな選手がコツコツと手数勝負してくるわけですはい(--;
といったって体のスケールも体重もあるわけで、ふつーにジャブがふつーの人の右ストレートくらいの威力があるんですよ(^-^;
なので、キックボクシング無差別級の当然の帰結として、セームシュルトの体格と戦法が絶対有利、になるわけです。
あえて言うなら、シュルトにとっては自分と同じ大きさの選手が苦手でしょうね。ホンマンとかw
だから、K-1はウケを狙ってモンスター路線になったって部分も勿論あるけど、それ以上にK-1の帰結としてモンスターハウスになっちゃってるわけですよw
曙?あれは試合以前の問題でしょw体調管理も出来ないような人をガチのリングに入れちゃだめですってばw
以上のような理由で、キックボクシングはちゃんと階級が機能しているところでは面白い試合が成立しますが、無差別になったらあんな感じになっちゃうってわけですはい^^;
うち、これ随分昔から言ってるんだけどねぇ。。。
んで、日記的に書くと
シュルトvsアーツ 決勝戦
で、2R開始・・・30秒くらいかなぁ、そこでTVのスイッチOFFw
アーツくらいデカければいけるかも、という気がしたことはしたんですが、昔馴染みのキックボクサーってのは顔面パンチをヘッドスリップで避ける、のが苦手でして(元々キックやムエタイは後ろ足に重心を乗せて構えるので首がまっすぐ立ち易くヘッドスリップに向かない)、、更にアーツは攻撃一辺倒の選手なんで後ろに下がっちゃいかんだろ~^^;、こりゃあかんわwスイッチオフw
という始末でございますw
大晦日、シュルトvsホンマンが無理らしいので、秋山vs桜庭、、、これも今更どうよって気がしますが^^;
まぁ、録画しておこうかな。。。
ちなみに、MAXにおいて佐藤はやはりかなり有利ですね。あれだけ細くても相手がかなりやりづらそうでしたし。あれで体幹が太かったら無敵でしょうwまぁ、体重オーバーなわけですがw
ていうかねぇ、、、
きみら、、、いい加減スカパー契約しろってwwwPRIDE観ようよw
そこ!そこのきみ!!ゲームなんかやってる場合ちゃうて!www
(あ、うちのことか?w