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アカデミックスタイル : いじめ その3

2017-01-06-Fri 22:56:20 │EDIT

みなさんこんにちは^^

前回まとめたように、いじめを無くすことは現状では難しく、厳罰化は社会をあまり良い方向に向かわせることが出来ないことが分かりました。

私刑はどうでしょうか。

私刑については、気持ちはとても理解できますが法治国家では認められていません。人類が長い年月をかけて私刑を禁止してきたので、ここはぐっとこらえてほしいところです。

よく、被害者の名前は公表されるのに加害者の名前は公表されない、という批判を耳にしますが、それはマスコミの報道姿勢に問題があるのであって、批判はマスコミに向けるべきでしょう。公平を期すために、被害者の名前を公表しないようにする、というのが最も望ましい方向です。

被害者の名前が晒されたのだから加害者の名前も晒してよい、というのは、やや乱暴な意見に聞こえます。いじめた奴はいじめてもよい、ということにはなりませんよね。

もし仮に、私刑が認められ因果応報が認められたとしても、いじめた奴をいじめてよいのはいじめられた本人に限る、ということになります。その家族というならまだしも、他人が介入して良い問題にはならない、ということは覚えておいてください。


以下、本編へ




ーーー本編スタート♪ーーー


というわけで、いじめられた子供が自衛をしなければならないという状況、アタクシはとても憂慮しています。

憂慮してはいますが、さりとて社会が突然良くなるわけでもないので仕方ありません。


もし、いじめられたらどうするか?!それをシミュレーションしておくことはとても大事なことなのでしっかり準備しましょう。



まず、一番最初に考えなければいけないこと

1.戦うことが出来るか

これはとても重要なことです。なにせ、いじめはその時点で卑怯なふるまいなので、こちらには大義名分がありますから、、、とはいえ殺しちゃいけませんが、ありとあらゆる方法を考えて何とか相手をやっつける方法があるか考えてみましょう。

殺しちゃダメだけど半端にやったのでは後から再び復讐されます。これは非常に難しいことですね。

しかも、そんなことが出来てるならそもそもいじめられてはいないわけで。

出来ない、それでいいんです。それでいいんですが、一度は反撃を想像してみる、これは非常に大事なことです。

少し脱線しますが、日本も単独自主防衛をしたらどうか?と聞くとほとんどの人が「そんなの出来るわけがない」と言うんですね、全く考えてみもせずに。いや、さんざん考えてシミュレーションした上でどうしても無理という判断があるならそれもひとつの意見として尊重出来ますが、全く考えもせずに「出来ません」というのでは、あなたは考える力がないんですか?ということになりますよね。

なので、一度は反撃を想像しておきましょう。考えたうえで出来ないと判断する、これが重要です。



2.親に相談する

親に迷惑がかかるから、といって相談しない子供がいるんですが、おかしな理屈です。アタクシは個人的に、子供を守るために自分の人生を棒に振ることになったとしたら、それは割と本望だなと思います。逆に、子供を守れずにその後の人生が安泰だったとしてもそんなの嬉しくも何ともありません。おそらく、世の中のほとんどの親は心の底ではそう思っています。

ただし、親というのは、子供を甘やかすわけにはいかない、という感覚もあるため、中途半端な相談の仕方をすると、取り合ってくれません。

なので、全身全霊を掛けて相談してください。自分の存在が掛かっているんだ、ということをしっかり伝えないと、親子といえどいやむしろ親子だからこそ伝わらないこともある、ということは忘れてはいけません。

子供が直接先生に相談するのはやめておきましょう。先生も人の子、自分の出世が掛かっていますのでいじめが発覚したなんてことになったら困るし学校にも迷惑が掛かるので、子供に言われたくらいなら何とか穏便に済ませられないか、が先に来てしまいます。

ここは、親に出張ってもらって親と先生で話してもらうのが一番です。親に徹底抗戦してもらいましょう。子供が、しかもいじめられた子が、理路整然と説明するなんてそんなこと出来るわけがない!それは親の務めなのです。


当然ですが、ここでいじめた子供側から猛烈な反撃が来ます。

これは想像以上に強い攻勢で、兎にも角にもここさえ乗り切れば後はどうとでもなる、という考えなので親も巻き込んで誤魔化しにかかるわけです。

勿論、親の育て方が悪かったのはその通りなんですが、子供がわざわざ親に「今、あの子をいじめてんだよね」なんて言うわけがないので、親もまさか自分の子供がいじめをしてるなんて信じられないわけで、大概の親は余程の証拠を突き付けられない限り認めようとはしません。

今目の前で「いじめてない」と強弁する子供に対し、親がそれを信じないというのもこれまたなかなか出来ることではありません。


さて、ここで自分の親はそれでも突っ張るでしょうか、引っ込むでしょうか。。。

アタクシならば絶対に引きません。しかし、全ての親がそんな強い気持ちを持って臨めるかというとそれは難しく、また巧妙な話術も必要ですからもしかしたら引いてしまうかもしれません。



もし、こんな状況なのであれば



3.学校に行かない

もうね、そんなクソみたいなことに付き合わない!親を軽蔑するわけじゃないですが、誰も助けてくれないならそんなとこに行く必要なんてありません!

教育の義務 : 義務教育というのは、子供が学校に行かなくてはいけないっていう法律じゃないんですよ。全くの反対。

子供に教育を受けさせなければいけない義務、なんです。全然逆さまでしょ?!

つまりですね、子供が学校に行きたくないと言ってそれが正当な理由であるならば、大人がそれを改善しなければいけません、ていう法律なんです。

だから、そんなとこ行かなくてOK。学校なんか行かなくたってちゃんと立派な大人になれますし、大人になればちゃんと親しい友人も出来ますから何の心配もいらないんです。


ただし、勉強だけはしましょう。勉強は嘘をつきません。学生時代はとかく、こんなもの勉強して世の中に出て何の役に立つんだ?!って思いがちですが、どこでどの勉強が役に立つかは分かりません。

それと勉強する力を付けておくと、大人になって分からないことがあったとき集中して答えを探すことが出来るので、勉強しておいて損することは何一つありません。


で、勉強は家で十分出来ますから、学校の問題が解決するまでは行かない。それでいいんです。

頑張っていじめっ子と仲良くする必要もないし、親には迷惑を掛けて全然問題なし、先生の出世や学校の評判なんて知ったこっちゃないんです。



以上の3つを実践すれば、いじめられてもいじめられっぱなしにはなりません。



これで解決、、、なんですが、



問題はもはやそこじゃない、、、

という子供がいるかもしれません。。。

そんな子供がいるとしたら、、、



それはまた次回

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