みなさんこんにちは^^
ついに、54.0kgの壁を打ち破って53kg台に突入!
ですが、まぁここんとこ蒸し暑かったので単に体の水分が抜けてるだけだと思います^^;
前回、糖質制限ダイエットについてどうも安全ぽいと書いたんですが、訂正しておきます。
正直、安全か危険かの判定はまだ決着ついていないようなので、アタクシ個人的にはリスク管理の観点から、
安全か危険かの判定が出来ない場合は、危険サイドを取る
ので、個人的にはオススメしませんという結論にしておきます。
ちょっと栄養学の観点から調べてたら、
インスリンとグルカゴンというホルモンのバランスによって血糖値がコントロールされている、ということが分かりまして、
グルカゴンは血糖値を上げるために糖新生やケトン体生成を行うのですが、そのホルモンを意図的に分泌させまくることが人体に悪影響あるのかないのかは、多分あと10年くらい過ぎないと分からないような気がします。いや、因果関係を徹底的に調べようと思ったらもっと先か。。。
アタクシは個人的にはあまりホルモンバランスを意図的に弄り過ぎるのは良くない、と思っておりまして。まぁこれは個人の主義主張に過ぎないんですが。
まぁ、これは科学的理論的なお話なので自分自身で人体実験するしかないのが実情です。
で、ここからは栄養学的な知見(科学的理論的なお話なので鵜呑みにしないこと)
厚生労働省から出てるデータ(ま、厚労省が信用できるかの問題は残りますが)としては、
あくまで中央値としてですが、
成人男性の1日のカロリー摂取量を2,000kcalとして、
(エネルギー比率、炭水化物1:4、タンパク質1:4、脂質1:9)
炭水化物 58%
タンパク質 17%
脂質 25%
炭水化物 約287g(68%)
タンパク質 約 83g(19%)
脂質 約 55g(13%)
※()内はエネルギー比率を入れてのグラム換算比
が望ましいそうです。
※ここでいう炭水化物は説明を読む限り多分糖質を指すと思われます。
意外と炭水化物の量は多いというのと、エネルギー比率によりタンパク質と脂質が%とgで逆転してタンパク質より脂質をちょい少なめに取る、ということだそうです。
これが正しいかどうかという問題は残りますが、
まぁアタクシの食事は大体こんな感じでして、
ざっくりと、
炭水化物⑦:タンパク質②:脂質①
この比率を守ったまま、とりあえず毎日同じくらいの運動負荷を掛けて、後は食事の量で体重調整、これでどれくらい食べたら丁度いいか、どれくらい食べたら痩せるか、が分かりますね。
体重調整をするのは割と面白くて、1時間ごとに体重を計って1時間で何kg落ちるか見ていけば1日で何kg体重が落ちるのか大体分かります。
アタクシの場合、1時間100gずつ落ちていくので単純に計算すると1日2.4kg体重が落ちます。1食食べると大概500g体重が増えるので3食で1.5kg増。水分補給が1日約1kg程度なので合計2.5kg。大体バランス取れてます。
あくまで単純計算ですが、これは体の中の水分量を調整して体重を基本的に安定させることが出来ます。
ちなみに、外食したら1食1kg増。ご飯とおかずを少なめに食べると300~400g増で、バラつくんですが、
人間の体ってスゴいですよね。朝起きると大概同じ体重に戻ってるw
自分の体ですが、動いているのは実際には別生物の集合体なので、寝ている間に勝手に仕事してくれてるんです。こういうのはホルモンバランスによって行われることなので、ここら辺からもあまり意図的には弄りたくないな、と思います。
ちなみに白米は茶碗一杯55gの糖質なので3食各々1杯ずつ食べても全然大丈夫。
ちなみに味付け海苔は、海苔1枚につき炭水化物約1.3gですが、糖質は0.3gで後は食物繊維1.0g、タンパク質は1.0gもあるのでなかなかイイですね。
ノンオイルのツナ缶にマヨネーズを入れて茶碗一杯のご飯を海苔巻いて食べるのは結構バランスよさげです。ここに少量の野菜と、ゆで卵、梅干し、味噌汁。
ここまで食べたら十分栄養あるし、運動するエネルギーも十分蓄えられるので、ガッチリ腕立て、アブローラー&スクワットやりましょー。←これやらないとダイエットもへったくれもないですw
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