みなさんこんにちは^^
ぬわんと
雪が積もりました!昨日の夜、剣道の帰り道ぼさぼさと降りはじめまして、朝起きたら一面真っ白w今朝は比較的落ち着いておりますが、ついにシーズン到来でございます><b
昨日は先生から
「そんなに無理しなくていいですよ。健康を維持するくらいの気持ちで・・・」
どうやら、はたから見てると何かに取り憑かれたかのごとくお稽古しているように見えるらしいですwいやぁ~、楽しくて楽しくてしょうがないってだけなんですけどね^^;
な~んにも知らないっていうことがとても恥ずかしいということと、それがとっても自分を楽~にしているということの両面があって、先生の言うことは何でも吸収したろと思うし、子供でもうまいヤツの技術は見て盗むw
昨日は、初の面打ちをさせて頂きました><b
でも、、、一つすんごい
重大な勘違いをしておりまして、、、
うちってば、ずっとずっと面っていうのはアタマのてっぺんを打ち込むもんだと思ってたんですよw面って顔のとこ金具で覆ってますよね。あそこではなくてその上のとこを狙うもんだとずっと思ってたw
当然、先生のアタマを狙って跳躍面を打ちまくってたわけですが、、、
音がですね、バチーーーン!ではなく、ポコン!ポコン!と鳴るんです^^;そんで、先生がなぜかアタマを抑え込むんですw
そしてついに、、、
先生に指導を受けるハメにOrz
面は、顔のとこについてる金具んとこを狙うんだそうです^^;以後キヲツケマス;;
ハナシは変わって、久しぶりに
オブリビオンにハマりましたw
大画面に映し出されるその世界にはただただ驚嘆ですw
いやぁ、いいなぁこれwワイドってとこがまた素晴らしいパノラマw
なんかね、
オブリってうちにとっては故郷って感じなんですwとにかくいくら他のゲームやってても帰る場所としてそこにある、みたいなwだから、飽きたからやらないとかそういうレベルではなくって、新作優先でどうぞどうぞそっちからやってくださいな、みたいなねw
果たして自分にそっくりなこのキャラを作れなかったらどうだったのか!?はこの際問題ではないwここで重要なことは、今まさに自分がオブリにハマっているという現実なのである。
と、ヴォーグ判事は仰っております。。。(ぇ
---本編スタート♪---
では、本日もいってみましょう^^毎週日曜は
パール判決書でございます。
(4)侵略戦争-パリ条約によって犯罪とされたか
パリ条約 1928.08.27
第一条 締約国は国際紛争解決のため戦争に訴えることを非とし、かつその相互関係において国家の政策の手段としての戦争を放棄することをその各自の人民の名において厳粛に宣言す
第二条 締約国は相互間に起こることあるべき一切の紛争または紛議はその性質または起因のいかんを問わず平和的手段によるの他これが処理または解決を求めざることを約す
第三条 本条約は前文に掲げらるる締約国によりその各自の憲法上の要件に従い批准せらるべくかつ各国の批准書が全てワシントンにおいて寄託せられたる後ただちに締約国間に実施せらるべし
全開予習しましたけど、上だけ読んだら、
なんだ!?パリ条約でちゃんと戦争禁止されたじゃねぇか!?
と思いますよね。
ところが、この条約には注文がつきました。イギリスは、自衛権の行使として自国が有する植民地諸地域についてもその範疇に含まれるのでパリ条約はこれを妨げるものではない、という了解に基づいてこれを受諾するとしたのです。
つまりですね、自衛権というものは国家に認められた権利なわけですから、それが自国のみならず植民地においても適用されるべきであり、それを守るための戦争はパリ条約には含まれない、というのがイギリスの主張だったわけです。
これは非常に難しい問題でして、自衛と侵略の線引きをどこでするのかという課題は今もなお残されています。
そしてこの件は結局
各当事国によってそれぞれの利益のために提出された留保条件があった。これは契約上の義務とは両立するが法律とは両立しない
とパール判事が言ったように、自衛であるか侵略であるかの線引きは当事国に委ねられることとなり、それは法律としての根拠を失うに十分なものでした。
法の規則の設定は、諸国家が自発的にそれを受諾するということに関わっているけれども、その規則がひとたび設定された以上は、それは諸国家をその意思のいかんに関わらず拘束するものでなければならない
しかしながらこの条約の課する義務はつねに諸国家の意思に関わっているのである
国際生活において、自衛戦は禁止されていないばかりでなく、また各国とも「自衛権がどんな行為を包含するか、またいつそれが行使されるかをみずから判断する特権」を保持するというこの単一の事実は、本官の意見では、この条約を法の範疇から除外するに十分である
これは決して屁理屈でもなんでもなく、また単なる国家エゴ理論でもなく、純粋に国際社会の現状からくる限界と言ってよいでしょうね。
敵が差し迫って今正に反撃に出なければ国家が滅んでしまう、という状況のみが自衛ではありません。逆にそれを拡大解釈して来るか来ないか分からない未来への自衛と称して仕掛けた戦争を侵略と呼べるのか。
少なくともパリ条約においては、
それは各当事国の良心的判断に委ねる、という結論だったわけです。
ここでアタマの良い人ならピーン♪と来たでしょうが、そうなると全ての戦争を非合法化出来ないということになるじゃないかと。正にその通りなんです。
少なくともこの時点において、侵略戦争を定義するには当事国みずからが「これは侵略戦争である」と声明を出す事が必要なわけで、そんなこと言って戦争しかけるやつはいないわけですから、国際社会は侵略戦争を定義する根拠がないのです。
今日はここまでw
次回からはまたそこのところを掘り下げていくことになります。お楽しみにw
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