細かい誤字脱字修正w
みなさんこんにちは^^
昨日は木刀を振らせてもらいました^^b
木刀は軽いんですがうまく振らないと音が出ないので、
本気素振りモードにwそしたらまた左手の平の別な箇所の皮がむけてしまいました;;左手は新たに小指の付け根にもマメが出来まして、、、なんで子供はマメできねぇんだ??
先生からも「適度に抜かないと持たないですよw」とは言われたんですがOrz
ほんで昨日は新たに「胴!」を教わったのですが、これがムズカシイ;;てっきり横から振りぬくもんだと思ってたら全然そうではなく、上からナナメに振り下ろすんです。回しこむのではなくあくまで上から振り下ろし、自分の中心で止まるんだけど手首は捻ってあるという。。。人間の関節なのか!?っていう感じで^^;
しかぁし!昨日は先生に褒められましたw
「ヴォーグさん。家で結構振ってるでしょ?w」
そうです!そうなんです!さすが先生はわかっていらっしゃる!毎日300本欠かさず振っておりますw筋肉痛が取れた暁にはこれを増やしていって最終的に一日1000本は振りたいなとw
さてさて、そんな
自慢話は置いといてw
先日PSPにて面白いゲームが発売されました><b
パタポン2ドンチャカ♪
これスゲー面白いw
なんだろ。むしろこのグラフィックがイケてる><bゲーム的には音ゲー+シミュレーションという面白い組み合わせです^^b体験版もあるので、ゼヒお試しを!
---本編スタート♪---
さてさて、、、
毎週日曜はパールの日?w
予備的法律問題 (H)侵略戦争-犯罪であるか
(3)侵略戦争--パリ条約以後不法または犯罪であったか
この(3)では、色々な方の意見を引用しており、ほとんどが引用となっています。
それ全部書くのもアレなんで、特徴的な最初の二つを挙げておきます。
1.ハンス・ケルゼン氏
ケロッグ・ブリアン条約(パリ条約)は侵略戦争に訴えることは違法行為であるとなした
2.グリュッグ氏
パリ条約は、その条項の違反を国内裁判またはある種の国際裁判によって処罰しうる
国際犯罪であるとすることが出来なかった
つまり、意見が割れているということなんです。もしパリ条約を国際法に組み込むことになるとすれば意見が割れているという事自体問題ありありなんですが、なんでこんなことになっちゃうのかということを次の(4)にて説明していくことになるわけです。
そんでもって(3)が短く(4)が長いので、今日は(4)の途中まで進めておきます。
(4)侵略戦争-パリ条約によって犯罪とされたか
まず最初に結論から入ります。パール判事は、
本官の意見としては、同条約は現存の国際法になんらの変更をもたらさなかった
とした上で、
この問題は、明確に区別された二つの観点から検討しなければならない
1.どのような戦争であっても、それを国際生活上の犯罪と定めたか否か
2.国際生活に戦争の正当化の問題を導入し、侵略戦争を正当化することの出来ないものとし、かような戦争はそれ自体の有する性格からして犯罪または不法行為であるとなしたか否か
どんな戦争も犯罪としたのか?侵略戦争に限って犯罪としたのか?
これは東京裁判を考える上で非常に重要な問題でしょう。日本人のほとんどがこれに対する答えを知らないのが現状ですし、正直うちもパール判決書を読むまで知りませんでした。
予習として、パリ条約の第一条を載せておきます。
パリ条約 1928.8.27
第一条 締約国は国際紛争解決のため戦争に訴えることを非とし、かつその相互関係において国家の政策の手段としての戦争を放棄することをその各自の人民の名において厳粛に宣言す
今日はここまでw
第一条を読むと明らかに戦争の放棄をうたっていますね。これを読むと何だか戦争を犯罪としたように感じませんか?少なくともうちはそう思いましたw
それなのになぜ!?パール判事は(4)の冒頭で、
本官の意見としては、同条約は現存の国際法になんらの変更をもたらさなかった
と結論付けたんでしょうか!?
これがまたひじょーーーーに面白く、目から鱗なんですwそれはまた次回にw
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