みなさんこんにちは^^
『その3』にて、既に高低差のある道路データは確保済みと思いますb
今回はそのデータをBTBに読み込んでそれを3dsMax等で読み込めるデータにコンバートしていきます。
まず、BTBを起動したら

FileからImport → Google Earthタブを選択 → 峠の場合は『Open Ended・・』を選択
用意しておいたkmlファイルを読み込みます。

うまく変換できていればこのように高低差のあるコースが出現します。

これは参考までに、ですが、Google Earth Proから画像ファイルをキャプチャして疑似的に置くことが出来ます。本来はこれでコースの角度やらズレを修正するんですが、3dsMaxがあるので僕はそっちで修正してます。
カントだけは後から修正がメンドクサイので、現調してBTBで付けておきましょう。(カントが付いてないと道路としてのリアリティが著しく落ちます)
ひとまずrFactorのデータとして出力します。このあと3DsimEDで読み込むので対応している形式であればどれでも大丈夫です。

3DsimEDを起動したらImportからrFactor用のGMTファイルを読み込みます。

きちんと高低差が出来ているか確認。上手くいっていればFBXで出力です。
これで、GMTファイルをFBXファイルにして出力したので、3dsMaxで読み込める形式になりました。
とりあえず今回はここまで!
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