みなさんこんにちは＾＾
今日、
ウィンナーとソーセージの違いに気づいたヴォーグです。。。
ちなみに、、、
ベアたんごちです＞＜ｂ
栗タルト、うまかった！（＾～＾）ｖ
写真の撮り方がおかしいような気がしますが気にしないのｗ
－－－本編スタート♪－－－
さてさて、、、
たまには、、、
マヂメなおはなしでも・・・ｹﾌｹﾌ・・・
前から書こうと思ってたんだけど、
チベット問題
あ、そこ引いてる！ｗｗｗ
ちゃんと読んでコメントを！ｗ
えーえーえー、マヂメにいかないとね＾＾；
チベット問題、、、なかなか難しいですね。
もともとチベットは独立国家として存在していたわけですから、中国の領土になっている現在は不当に侵略されている、という状態なわけです。
しかし、国家というものは国防がセットされていないと成立しないわけでして。
どーもダライラマ氏のインタビューなどを読むと、暴力で中国と向き合ってはいけない、と言っているようです。
もちろん、国防がなくても国家として成立できることはできるんですが、、、
お隣が中国だったのが不運
今の中国の、宗教に対する非寛容な、態度は、
２つ理由があります。
１つに、
中国は共産主義国家だということ。
共産主義というのはですね、今までの伝統や慣習こそが差別を生んでいるのだから、伝統や慣習を全て投げ捨てて平等で豊かな社会を作りましょう、という思想なんですね。
というわけで、
宗教のような今までの人の生き方、なんつーもんはイラネ、とこんな理屈なんですよ。
だから中国は法輪功やキリスト教なんかも迫害してるわけです。
そんで２つに、
中国は政治＝宗教という特殊な歴史があるということ。
これ、１つめと全く矛盾するんですがね、
中国というところは、統治者というのは天から天命を受けた天子という考え方を持っているんです。もうこの時点で宗教なわけです。
そんなわけで、一つの王朝が滅ぶと次の王朝は、今までの伝統や慣習を破壊するんです。
アレ？なんか１つめと一緒よね？と思うでしょ
まさにその通りでして、、、困ったことに１つめと２つめはお互い整合しないんですが、やってることは一緒。つまり、中国というのは整合性よりも利害を優先する、そんなところでございます。
そんなもんだから、
異教徒なんつーもんは、ズバリ政敵なんですね。
だから徹底的に破壊して根絶しようとする。
これが中国の態度でございます。。。
別に中国人が嫌いなわけじゃないけど、上のことからも、中国四千年なぁんて詐欺話でしかない、というほかないんです。
ほんで、中国が恐ろしい
一神教無神論国家ｗということは分かっていただけたと思うんですが、、、
ほんじゃぁ、
チベットはどうすりゃいいんだ、と。
はっきり言うと、
国家として独立したいのなら武力で拮抗するしかありませんね。
教義といっても、あれだけ迫害（チベット人同士の結婚を禁じたり僧侶を政治犯として投獄拷問したり）されたなら、仏教にだって
義憤というものがあるはずです。
あとは解釈の問題なんだけど。。。
チベット仏教が原理主義であれば、後世の人間が勝手に解釈を変えることは許されない。そこら辺はチベットに詳しくないので分かりかねますが、もしそうだとするならば、残念ながら中国の元でやっていくかブータンなどでもう一度聖地を復興するしかないと思いますね。
いくら人権団体がデモをしてもイラク戦争を回避できなかったように、チベット問題もデモでは解決しないでしょう。。。もし出来たなら人類の未来に少しは希望が持てるんですがね。。。
みなさんは、このチベット問題、、、どのようにしたら解決すると思いますか？
ガンダムでは、チベットのラサが地球連邦軍本部になったんですがね・・・・・
（しかし、シャアに隕石落とされたじゃないかというツッコミはやめましょうｗ
マヂメのまま終われないヴォーグの図Ｏｒｚ
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