人間とは、自身が作り出した宇宙に引き篭もる哀れな動物である
ヴォーグ
みなさんこんにちは^^
ヴォーグ派哲学の神髄であるこの宇宙論が、どうやらかなり正しそうなことが分かってきました。
人間は人それぞれ『自分はこういう宇宙に住んでいる』と思って過ごしており、それがひとりひとり違うわけです。
人間の意識の外側にある『真理たる宇宙』はおそらく確かにあるのですが、その『真理たる宇宙』を知ることは人間の意識上ではおそらく不可能です。
というわけで、この世界に生きる人間の意識をグラフィカルにすると、ある部分では重なり、ある部分ではズレている様々な宇宙が重なり合っているので、これを『並行宇宙』と呼ぶべきだと思います。
難しい?w
ま、小難しい理論は置いといて、実際にこの世界で起きている事例を元に考えてみましょう。
ある人が、風邪を引いたので医者に相談したところ、PCR検査を受けましょうということになってPCR検査を受けました。
PCR検査の結果が陽性だったので、「あなたはコロナ患者です」と言われました。
それからその人は「コロナ患者」として入院し、治療をして治って退院しました。
しかし、その後「コロナ後遺症」に悩まされ、何度も医者に通ったのですが一向に良くならかなったそうです。
困った医者が、もしかして他の原因もあるかも?と思い、試しに抗原検査をしたところ、、、
なんと!陰性でした!
つまりこの人、コロナに感染していなかったことが分かったのです。
これ、とても残念ながら実話です。
これって確か、随分前にも新型インフルだったかのとき同じことがあって、そんときも多分ブログに書いた記憶がちょっとあります。
つまり、その人が生きている宇宙をその人がTVの情報を元に自身で書き換えてしまっているってことです^^;
病は気から(ガチ
ってことが良く分かる事例ですね。
やはりヴォーグ派哲学は正しいのかもしれませんb
そこからもう一つ仮説が生まれます。
健康診断で、血糖値が高いとか血圧が高いとかコレステロールが・・・って言われてその後その病気に掛かることも、この論理に当てはまるかもしれないってことです。
これは注意深く考慮する必要があると思われます。
そもそも、血糖値も血圧もコレステロールも本来は人それぞれ違ってて当たり前なのになぜ基準値から外れるといけないんでしょうか。
それが本当にその人のため、と言い切れる根拠は?
人工透析なんか本当はやらなくていい人にまでやらせてズブズブに漬けてるという情報もあります。
もしかしたら人間は、一切合切自分の身体のデータを知らないほうが健康なのかもしれませんね。
そういう意味で、最近体重すら測るのやめようかと思ってるくらいですw(相変わらず53.2kgキープ)
もっと恐ろしいのは、
健康診断でバリウム飲んで胃のレントゲン取りまくるじゃないですか。
あれで被曝するわけです。
そんで胃ガンに掛かるわけです。
そのとき医者は、
「早期発見出来て良かったですね^^やっぱり健康診断のおかげですねw」
と言うのですが。。。それって。。。w
まぁ、アタクシ医者でも何でもないタダの哲学者なんで余計なことは言いませんw
ただハッキリ言えるのは、
人間は100%死ぬ
死ぬときゃ死ぬ、って諦めて毎日楽しんでる方がよっぽど人生楽しいんじゃない?w
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