みなさんこんにちは^^
今日は、ひなまつりです。あの、、、関羽のお髭が伸びるという・・・(@_@; ガクブル
そんなハナシはいいとして、、、
最近、、、気づいたんです。
なんで、うちにだけ、落とし穴の神さまが光臨なされるのか!?
それは、、、うちが今までず~~~っと自分の最大の長所だと思ってた、、、思い立ったら即行動!、、、という性格が、、、実は最強の短所だったということなんです!!!( ̄口 ̄;
つまりですね、うちはハッ!と閃いたらもう行動してるんですよ。
その後、アタマをフル回転させて、色々な論理を構築して完成まで突っ走る。ここでは実践につぐ実践となるので徐々に徐々に構築されていくわけで、この工程に間違いはないわけなのです。
しかし!その最初の閃いてから行動するまでの時間がニュータイプ;;通常の3倍ではニュータイプの出来損ないですから、ざっと5倍のエネルギーゲインがあるわけです!
なんでもそうらしいんですが、達人の領域になると神の存在が見えてくるそうです。偉大な科学者が偉大な宗教家であるように。。。
と、そんなわけで、、、思い立ったら即行動のその速度が達人のようでして;;そこに更に速い速度で神さまがネタを仕込むと、、、そんな感じらしいんです(ーー;
こんなことを延々と一日中考えてるヴォーグさんに幸あれw
だんだんみんなの装備が整っていくのが羨ましくて、、、ついに自分の装備用のMODを導入してご満悦のヴォーグさんの図www
---本編スタート♪---
さてさて、、、
今日は、
最近人気のアノ人のプライベートに迫ってみたいと思います。。。
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おれは数年前、、、軍をやめると同時に国を捨てたんだ。。。
別に、戦争の記憶が後遺症になったなんてことは言わない。
勿論、、、あいつらが時折おれの夢枕に立つことはある。だが、、、誰だってどんな職業だって、それを夢に見ないヤツなんていないわけだ。おれはたまたま職業が軍人ってだけのこと。気にするほうがどうかしてる。。。
そんなことよりも、ジオン十字勲章まで得たこのおれが、今更スーツ姿にネクタイ締めて社会に溶け込むなんてこと、、、自分でも想像出来なかった。
だからおれは、軍人恩給を一括で清算してもらって、、、それをおれが育った孤児院の玄関の前に置いて国を出た。
善人ぶるつもりなんかない。ただ、金でしか買えないものになんて興味がなかったから、長い旅路のお荷物になりそうな紙くずを捨てるよりはマシだろと。そんなところさ。
そんなおれがシロディールをブラついてたとき、たまたまかつての戦友に出会った。そしてそいつの紹介で、レヤウィンという街の一角に一戸建てのアパートを借りることになった。
それがおれの、、、
第二の人生の始まりだった。。。
勿論、家具なんてものは何もなかった。ただ、カビ臭いダブルベッドがイヤミくさく置いてあった。
しかしおれにとっては屋根があるだけで上等。気のいい大家は月に一度、鹿の肉を届けてくれればいいと言ってくれた。戦場では何百という命を奪ってきた鬼畜なおれが今じゃ人の情に目頭が熱くなる。。。ヘンなハナシだ。。。
おれがベッドで寝ることはない。ベッドの上では、人の気配が感じられなくなる。遠くから聞こえる足音に反応出来なくなるからだ。
だからこうして、いつも窓際に座って物思いにふけってるってわけだ。。。
まぁ、、、おれはすでに軍人じゃない。チェルノブイリに潜入したのも遥か昔の話だ。。。あんとき一緒だったアイツは今頃はおれと同じ大尉になっただろうか。。。無事を祈る。。。
そして、、、いつものように家を出て、向かった先は、近所の五爪山荘。
ここのマスターがまたいい人でね。いつでも飲みに来いと言ってくれる。
たぶん、、、
みんな、おれが何者なのか、、、うすうすは気づいてるんだろう、と思うときがある。
それでいて、全く聞きもせず、こうして食事に誘ってくれたりする。
おれはやっと、、、人間に戻れた気がするよ。。。
・・・・・
たぶん、続かないw
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