みなさんこんにちは^^
間違いなく厚労省HPには8/19予定となっていた副反応検討部会が8/25になりまして、理由は分かりませんがとりあえず中止とかじゃなくて良かったです^^;
【期間】
164名（+4名年齢性別不明者）でした。
この他、モデルナは9名追加。
ちょっと今回は50代以下が増えてまして、70代以上が72.6%という結果に。これは職域接種の影響か打つ人の年齢層が下がってきていることなのか、といったところ。
まぁ、相変わらず基礎疾患有が80%を超えているので、50代以下で基礎疾患の無い方は打ってもほぼ問題なし。
ただし、2ショットは副作用が結構キツめだそうです。
【合計】
前回の合計グラフはちょっと間違っていたことが判明したので、全て洗い出して修正掛けました。
こちらは相変わらず70代以上基礎疾患有が80%を超えており、全体としてはそれほどの変化が見られません。
繰り返しになりますが、50代以下はそもそも打つ理由が無いので特に論じることがありません。
70代以上は、気持ちのベネフィットを考慮して『打ちたい人は断固打つべし！』、『打ちたくない人は打たなくてOK』。
人口動態調査の結果を見てもなお、考えは変わりませんね^^;
6月はやはり順当に下がりました。とはいえ角度が一緒な分、相変わらず8,000人ぐらい去年より多いという結果になりました。
過去10年間の平均と比べると随分恐ろしい結果になるので、あえて去年単年との比較にしますが、
3月 + 4,418人（去年度は+168人）
4月 + 4,807人（去年度は+423人）
5月 +10,254人（去年度は-3,878人）
6月 + 8,311人（去年度は-1,931人）
合計 +27,790人（去年度は-5,218人）
モチロン、これが全てワクチンのせいというわけじゃないのであしからず。
まー、厚労省が認めない以上はどこまで行っても因果関係不明。
それ自体は、決して間違ってる結論ではありません。
あとはグラフ見て考えましょ♪
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