みなさんこんにちは^^
v.1.0.3 アプデ後、違和感を感じた人も少なくないと思います。
実はヴォーグさんも若干の処理落ちが一瞬だけ気になったんですが、多分気のせいだろと思ってました。それよりもお昼夕方問題のほうが気になってしまって修正したのが前回のお話。
そしてコメントでご指摘いただき、そういえば?!なんかそんなことがあったような?!
とか思って、ちょっと気になって検証作業に入りまして、、、
以下、本編にて検証結果と対策について書いておきます。
ただ、これはあくまでヴォーグPC でのことなので、みなさんのお役に立てるかはちょっと自信ありませんがそこはよしなにb
ーーー本編スタート♪ーーー
まず気になったのが
処理落ち。
うちの PC の場合は、そんなにガクガクッ!と処理落ちすることは確認出来なかったんですが、びみょ~~~にカクついてるんです。
で、フレームレートを確認してみたら、
limit 60fps , VSync ON
ちょっと見づらいですが、58.824 というなんだかびみょ~~なレート。たかが 2% の処理落ちなんですが、60fps に慣れてると意外にも結構気になるものです。
limit 60fps VSync OFF
そこで VSync を切ってみたんですが、なんと 58.824 とレートが変わらない事態。なんだこれ、なんか無理矢理そこで固定させてるみたいな。
limit 62fps にしても変わらなかったので、
limit 64fps VSync OFF
これでようやく 60fps 超え。この数字で安定はするけど、今度は若干のティアリング発生となりました。
そこで思い切って、
limit OFF VSync OFF
とやったらさすがに 113.199 と無駄に大台突破。しかし相変わらずティアリングが出ます。
そこで、
limit 64fps VSync ON
これでようやく 59 後半から 60 程度になり、ティアリングも収まりました。ただし、今までのように fps がビタっ!と安定しているわけではなく常に小さく上下しています。
何かパッチ的なものでこういうレート設定になったようですね。
ていうか、英語わかんないからアプデの英文読んでもワカンネーだけなのかも^^;
というわけで、v.1.0.3 でプレイする場合は、
・ティアリングに目をつぶって limit 64fps に VSync OFF でいくか、
・やや fps の安定に目をつぶって limit 64fps に VSync ON でいくか、
の2択になるのではないか、と推測されます。
僕はティアリングが大っキライなので、VSync ON のほうがいいんですが、見えないくらいのレベルで
遅延が起きてると思うので、
タイムを極限まで削りたい人は VSync OFF のほうがよいでしょうね。
どっちもイヤじゃボケーーー!!!
という方もいると思います^^;
そこで、どのファイルがこの fps に影響を与えるのか検証。まぁ、検証といっても、このような変更はコアファイルなのが明白ですね。
ズバリ、
acs.exe
こいつを
v.1.0.2 のものに差し替えれば、今までどおり 59.9 とかでビタっ!と収まりますb
ただ、どうしてこんなことになったのかというと、恐らく
全体の負荷低減が目的と思われます。
AC は今まで密集状態でやや fps が低下する問題を抱えていたのですが、v.1.0.3 にアプデ後はかなり安定してて、要所要所でレートが落ちることはほとんどない、という状態になりました。
つまり、
・ v.1.0.2 は fps が安定しているが負荷にやや弱い
・ v.1.0.3 は fps が不安定だが負荷にやや強い
と推測されます。なんとなくだけど VRAM をサイクルで解放して負荷を分散させてるんじゃなかろうか、と勝手に思ってますw
どっちがいいかは各々の判断で。
ちなみに、ティアリングがヒドい場合は、AC 以外のソフトなどがお邪魔虫になっている可能性もあるかも。
うちの環境の場合、AC でレース画面になっているところで Alt + Tab から Bandicam を起動するとティアリングがヒドくなります。
詳しくは分かりませんが、タスクの優先順位がごちゃごちゃになってティアリングが発生するんじゃないか?と推測しています。
こんな感じですがどうでしょ??
※ちなみに本編のコルベットSS はスマホ撮影です。
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