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みなさんこんにちは^^
しばしMOD作成はお休み中ですが、ご質問等はいつでも^^
コメントにてご質問あった件、タイヤモデルの差し替えについてなんですが
基本的にはdataフォルダの中のtyre.iniを差し替えればいいんです。しかし、公式や一部のMOD車両ではdataフォルダをdata.acdに一纏めにして簡単には変更できないようにしてあります。意地悪でやってるわけではないんですが、意地悪に感じたりもします。
そこでこのdata.acdをフォルダに展開する方法を書いていきますが、
念のため、例えばエンジンパワーを変更したりタイヤのグリップを変更してオンラインで野良レースに出ないように注意してください。オンラインやったことないので詳しくは分かりませんが、レースから弾かれるか嫌われるかはたまたBANされるかで、いいことはなさそうです^^;
ただ、NSXのMODのようにタイヤバージョンが古いまま放置されてたりすると、そもそもロード出来ないので、基本的にはそういったことの救済策であるかホントに個人で楽しむための改造、という使い方がいいんではないかなと。
前置き長し!
まずは
quickbmsをダウンロードします。
※海外サイトのためセキュリティ注意報
・
>>quickbms本体<<
・
>>quickbms_scripts<<
(公式サイトは
こちら)
上記2つのファイルを落としたら、assetto corsaフォルダ内に新しくフォルダ(ACDTool 等)を作ってそこにquickbms本体を展開します。
scriptsのほうはファイル数が多いのでACToolフォルダ内にscriptsフォルダを作ってそこに展開すると後が楽です。
scriptsフォルダ内のassetto_corsa_acd.bmsとassetto_corsa_acd_rebuilder.bmsだけをACDToolフォルダに移動します。
こんな感じ
ここから
作業開始
①quickbms.exeをダブルクリックして起動
②script読み込み要求されるので、assetto_corsa_acd.bmsを選択
③data.acd読み込み要求されるので、任意車両のdata.acdを選択
④出力先フォルダ要求されるので、data.acdのあるフォルダ内にdataフォルダを作成し、そのdataフォルダを選択
これでコマンドプロンプトが立ち上がりダダーっとファイルが展開されます。終わったらEnterキーで閉じます。
これをノートパッドで開くとなぜか改行されてなかったりするので、その場合は一旦ワードパッドで開いて(改行を確認して)上書き保存。次回からはノートパッドでもちゃんと改行されてます。
ちなみに、文字化けしてる場合はquickbmsを置いた場所が悪かったりします。ACのフォルダ内に作れば大丈夫なはず。
同じ要領で、公式の車両から使いたいtyre.iniを引っ張り出してコピペすればタイヤのバージョンを10に変更出来ますb
GTカーはスリックタイヤしかなかったりするので、色々試してみるといいかもしれません。
タイヤデータだけでなく、ステアレシオとかFFBの効きなど英語表記でも何となくわかると思うので、バックアップ取ってから色々いじってみましょー♪
ご不明な点あればコメントください^^
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