左メイウェザー、右パッキャオ
みなさんこんにちは^^
明日5月3日、ついにパッキャオとメイウェザーが激突しますb
ファイトマネー、聞くたびに上がっていって二人合わせて300億円以上だとか?!
その前に、昨日
ボンバーレフト三浦が2回TKOで王座防衛b
八重樫が再起戦を見事2回TKOで復帰b
村田諒太、5回TKOで世界戦へ弾みb
三浦、階級下のチャンピオンに挑戦されるってどんな気分なんでしょうね。気合も乗ってました。直前に放ったボディブローがキョーレツでしたね、決めの左ストレートの瞬間、相手はボディをブロックしてました^^;あれよっぽどボディ効いたんだろなぁ。。。シビレましたねb
八重樫と村田は、まだちょっと分からないですね。
そして、本日
栗生、無念の2回KO負け
う~~ん、、、相手がリミットオーバーでケチがついた試合とはいえ、いきなりの右ストレートを、食らった本人もビックリって感じでしたね^^;ちょっとパワーに押されてあせってたかな。3階級制覇ってのがいかに大変か分かりますね。日本人は階級上げていって良くなるケースはほとんどないですねぇ。
ーーー本編スタート♪ーーー
明日のパッキャオメイウェザー戦ですが、
多くの人がメイウェザー判定勝利と読んでますね。順当に考えればその通りだと思います。
パッキャオは、鋭い踏み込みから繰り出す相手からは見づらいストレート(確か亀田兄が真似してたノーモーションのパンチ)、くっついた状態から繰り出す破壊力のあるコンビネーション、無尽蔵なスタミナが持ち味で、これまで数多くの強い相手をぶっ倒してきたファイター。
メイウェザーは、天才的なディフェンス能力、避けながら繰り出されるカウンター、巧みな試合運びが持ち味の、これまた数多くの強い相手に勝ってきたボクサー。
パッキャオはクリンチ気味にロープに押し込んでスタミナを削るようなタイプではないと思うし、メイウェザーもロープ際で足を止めて戦うタイプではないので、メイウェザーの弱点であるスタミナを突くことが出来ないかもしれません。
ロープ際では、お得意のL字ガードとスウェーからサイドステップでかわしてフックを叩き込むの図、がどうも頭をよぎります。
が、そんなことは歴戦のパッキャオが分からないはずもなく。となると、鍵はノーモーションの左ストレートでしょうか。
パッキャオの当て勘とメイウェザーの避け勘、ふつーに考えると中盤まで両者に単発でそれなりにいいのが入ってお互い消耗してあとはメイウェザーの逃げ切り、が妥当ですかねぇ^^;
ただ、
ぼかぁパッキャオを応援!
なんたって順当な予想ほどツマランものはない!
というわけで、これからベガスに行ってきま~・・・なわけないw
WOWOWでおとなしく観戦します><bPR