みなさんこんにちは^^
既に TV やニュースなどでご存知と思いますが、パッキャオメイウェザー戦が行われ、メイウェザーが 3 - 0 判定勝ちとなりました!
いやぁ、、、スゴい試合でしたね^^;
今世紀最大のビッグマッチ、、、って今世紀まだまだあるんだけどw
まぁ、なかなか5階級制覇と6階級制覇の現役チャンピオンが戦うなんてないでしょうからねb
素晴らしい歴史の瞬間に立ち会えたのはホントに嬉しいですb
両選手、素晴らしいファイトでした><b
ーーー本編スタート♪ーーー
1R、パッキャオは勿論来るでしょうからメイウェザーがどのように対処するのか注目したんですが、、、
ファーストコンタクト、メイウェザーからいきなりのワンツー!これはシビレたね~b
しかも、メイウェザーの動きがキレッキレで自分の間合いに強いバリアが張られましたb
4R、パッキャオが左ストレートから連打で追い詰めます!
このラウンドはかなり攻勢を掛けましたね~b
このままだと、メイウェザーを削れるんじゃないか?!と思ったんですが、、、
どうにもこうにもメイウェザーのバリアを壊せず、入り際に右カウンター、ジャブの戻りに左ジャブやフック、といった感じで、
中間距離をメイウェザーが支配する展開。
ロープ際でも、得意のL字ガードからダッキングや右にサイドステップでなかなか崩せない><
予想していた左サイドステップからの左フックは読まれていたようであまり出ませんでした。
パンチの数は、ややメイウェザーが上といったところでしたが、リングジェネラルシップっていうんですかね、最後まで試合の主導権は常にメイウェザーが握る展開で、
結局 3 - 0 判定でメイウェザーが完封勝利でした><b
どちらも決定的なパンチは食らわなかったというスゴい反応速度の試合で、とても面白かったですb
本来的には二人とも、形勢が傾いたら一気に持っていかれる、という不安を抱えていまひとつ踏み込んでいけない、という感覚があったでしょうが、その一線をギリギリ越えたり躊躇したり、非常にデリケートな心理戦にもなりましたねb
最近のボクシングが、倒してナンボ!が主流の考え方なのは分かりますが、メイウェザーにあれ以上のプッシュを求めるのは酷でしょう^^;
クリーンヒットを貰わないパッキャオが凄いんだと僕は思います。
反対に、パッキャオもあれ以上は行けないですよね^^;パッキャオを躊躇させるメイウェザーのプレッシャーが凄いんだと思います。
とにもかくにも、世界中のボクシングファンがワクワクした夢の一戦は終わり、ひとつの時代が終わったということでしょう。両選手お疲れ様でしたmm
5月はまだまだありますよ~b
週末は、サウル・アルバレス、次の週は、ロマゴンにゴロゴロゴロフキン!
いや~~、楽しみ♪
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