みなさんこんにちは^^
本日、アメリカにて行われたSフライ級Wタイトルマッチが行われました!
井上尚弥が圧巻のボクシングで、6R終了後相手のギブアップによりTKO勝利!
さすがというかなんというか。。。井上、体が大きいからだと思うんですがグローブが小さく見える!もはやSフライ級の体じゃねぇ!
次ロマゴンじゃなければバンタムへ、とのことでしたので、次回はバンタム級そしてゆくゆくはSバンタム級に行って4階級制覇してほしいところです、ていうかやる可能性大!
アタクシ、あまり日本人のボクシングは観たくない(負けるとツラい)んですが、
井上はさすが日本ボクシング史上最高のボクサーと言われるだけあって、パワースピードテクニックともに素晴らし過ぎでしたb
今回、WOWOW放送ということもあって見逃した方も多いと思うので・・・Y、、、いや何も言うまい
そしてメインイベントに登場したパウンドフォーパウンドの呼び声高いローマン・ゴンサレス略してロマゴンは・・・4Rに2度のダウンを喫し、しかも深刻なダメージとなってレフェリーが即止めてKO負け!
いやぁ、、、シーサケット恐るべし。
前回よりも更にパワーアップして1Rからグイグイ来ましたね。ロマゴンはバッティングに注意しつつ慎重に行ったんですが、、、ちょっと序盤から打たれ過ぎました。
帝拳代表&WOWOW解説の浜田さんいわく「打たれても打ち返す、じゃない」作戦をやろうとしてはいましたが、うまく機能しませんでしたね。
最後はやっぱりいつものロマゴンの「打たれても打ち返す」ボクシングになり、解説の西岡さんが言った、右利きとサウスポーが戦うときのお手本の右フック、が思いっきりカウンターになってしまいました。打たれても打ち返す、は相手よりもパンチがあるか相手よりも打たれ強いことが前提なので、さすがにSフライではちょっと厳しいか。
それでも、48戦46勝は素晴らしい戦績。ひとまずは、ゆっくり休んでほしいですね。出来れば次はフライ級に戻って強いロマゴンのカムバック、そしてフライ級チャンピオンたちがビビるの図、これがいいような。。。
本日は、この2試合の前にもう1試合Sフライ級次期挑戦者決定戦がありまして、オカマガードで有名?!な、そしてナイキのシューズがカッコ良すぎるエストラーダがきわどく判定勝利!
試合後、一旦はクアドラス勝利とアナウンスされましたがすぐに訂正、という珍事が起きました^^;試合全般的に、エストラーダの上手さが光ってはいたんですが要所要所でクアドラスが強打を連打してきてジャッジ泣かせな試合でしたね。
個人的には、WBCならクアドラスが有利かな、と思っていてやむなし、と思ったら訂正で^^;それでも1ポイント差ずつのスプリットだから超僅差ですね。
まぁ、エストラーダは好きなボクサーなので良かったっちゃ良かったんですがb
これで、次戦はシーサケットvsエストラーダということに。楽しみが増えました♪
さぁ、来週はゴロゴロゴロフキンvsカネロ!またもやWOWOW生中継!お見逃しなく!
いや、マヂでWOWOWの手先じゃないよ?!
PR