みなさんこんにちは^^
今年のボクシング界の一番のビッグマッチ
ゴロフキンvsカネロ(写真はプレスツアー用^^;
いよいよ明日ゴングですね~。
どちらも、ハードパンチャーでありテクニックのあるボクサーで、正直全く予想が出来ません^^;
ゴロフキンは独特な試合運びで自分の距離に持ち込んでしまえば、相手が打ってくるなら絶妙なカウンター、ガードを固めるなら角度を付けたロングフックと隙がなく、
カネロはオーソドックでセオリーに忠実、に見えて変幻自在。力押しもカウンターも自分が思ったことを思ったように実行出来る万能ファイター、
ともに、相手のスタミナ、ダメージ、パンチ力を計りながら試合を組み立てることが出来るため、、、
なんだかんだで判定ってこともありそうな?!
ゴロフキンはパンチのモーションがちょっと大きいのでカネロがそこに合わせてくるのがキケンで、カネロは距離をゴロフキンにキープされると厳しい展開になるかも?!
あ~さっぱりワカランw
もうワクワクですb
そして、どうやら決定した模様の
ロマチェンコvsリゴンドー
どちらもオリンピック金メダリスト(ともに2回)で、
ロマチェンコは10戦9勝7KO1敗。プロ2戦目でタイトルマッチを経験し、判定で敗れたものの相手は体重超過に汚いボクシングを展開するといういわくつきで、次戦3戦目で結局タイトルを取り、ここ最近3試合ともに相手がギブアップという恐ろしいTKOを繰り返すテクニック、パワー、スピードともに揃った紛れもないパウンドフォーパウンドの一角。試合を見てると相手が可哀そうになってくる恐ろしいボクサーですb
リゴンドーは18戦17勝11KO1NCと、こちらも素晴らしい戦績。前試合でゴング後の攻撃によるKO勝ちを取り消されノーコンテストとなりましたが、こちらもテクニック、パワー、スピードともに揃った素晴らしいボクサーですbなかなか困難なボクシング人生を送っているためかちょっと気性が荒いのが特徴。
気になるのは、ロマチェンコがSフェザー級で、リゴンドーがSバンタム級のところ。間を取ってフェザー級でやるのか分かりませんが、ボクシングで2階級違いはかなり体格が違う。しかも、ロマチェンコはSフェザー級でも飛びぬけてスピードがあるので、正直リゴンドーがあのスピードに付いていけるか難しい気が^^;
個人的には、ロマチェンコのTKO勝利と思ったりします(リゴンドーがウォータースより強いという感じがしない)が、リゴンドーの天性のバネは侮れない。。。
なんだか今年はボクシングのビッグマッチが続いてて、こんなに楽しんじゃって来年ダイジョブか?!と心配になるヴォーグでした♪
ついでに、ワイルダーvsジョシュアやってくれー!
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