ランボルギーニ・レヴェントン
みなさんこんにちは^^
日本政府が何をしたいのかさっぱり分からんねw
元々、自民党が『公約』を守らないことに対抗して『マニフェスト』なぁんてかっこいい?!言葉を使って、おれっちは絶対マニフェストを実行するぜb、ということで、政権奪取に成功したんですが。。。
そのときとは総理大臣が変わっちゃってるからどうでもいいんだそうで^^;
まぁ勿論、公約を絶対に守らないとイカン!なんて言うつもりはないんですが、次の選挙は相当厳しいんじゃないですか?だからといって自民党じゃ元の木阿弥、そうかといって民主党を馬鹿でも読めるような名前に変えたみんなの党ってのもねぇ。。。
あたしゃ反民主主義なんで他人事ですが。。。
そんな冗談ついでにまた冗談を言っておくと、
よく、財政難を打開するために「公務員の給料を下げろ!」とか「無駄な公共事業をなくせ!」なんて言う酔っ払いがいますよね?!
公務員の給料を下げたら財政難が改善するでしょうか?
NO
無駄な公共事業をなくしたら財政難が改善するでしょうか?
NO
ということは待避所一丁目の博識な読者諸兄であれば皆々様おわかりでしょうw
では、
財政難だから増税やむなし!増税すれば財政難が改善するはず!
NO
じゃぁ、
減税だ減税!減税すれば財政難が改善するはず!
NO
と、こういうことなんです。こんなこと経済学なんか勉強しなくても誰でも分かるはずなんだけど、、、
なんで日本の経済学者ってこれのどれかをYESって言ってるんだ?!
さすが、お経を読んで済ませる学者さまw
と、からかいたくもなりますが、やめておきましょう。
唯一、最後の「減税によって財政難を克服する」というのが資本主義における基礎として正解なんですが、今の日本では残念ながらこの唯一の方法が出来ない状況にあります。
その理由については色々ありすぎるので、うちの著書を読んでいただくとして、
ここで何がいいたいかというとですね、
国民と官僚を敵対させて正義の味方気取ってる政治家っていうのは、公約を守らずそれについてのキチンとした説明も出来ない無能な国民代表!ってことですw
重要なのは、こいつらが国民代表ってところ。いくら国民が政治家をバカにしてもそれを選んでるのは国民であるという事実。バカがバカを選んでるっていうこの国の構図を変えないと、皇室すら崩壊しかねない現状ですよってことです。
皇室がなくなるってことは、アメリカみたいに政治家に権威と権力が集中しちゃうってことです。だから、お菓子を喉に詰まらせちゃうノー天気な戦争バカが大統領になっちゃうと、国民は何かにつけてイライラするしかないので、国民感情が安定しないんですね。次に出てきた大統領はもっと悪いwと評判ですから、国民は常にイライライライラしてなくちゃいかんというわけです。
うちは別に右寄りというほどのものでもないんですが、日本に皇室があることによって国民感情が少なくとも他の国よりは安定していること、二千年以上も国民の幸せのために祈り続けるお家柄というものが結局国民に礼節というものを自然と教えてくれていること、そういうことを考えるとこれからも皇室は千代に八千代に細石が巌になるほどに永久に繁栄してほしいな、と思うわけでございます。
いささか、過激な冗談も混じっておりますが、、、
天皇陛下お誕生日おめでとうございます