みなさんこんにちは^^
毎回台風が来るたびに、福島県郡山から会津に掛けて進路予測に引っかかっておりまして、そのたびにいろんな人からLINEが飛んできます。心配していただいてとてもありがたいことで、いつも感謝しておりますmm
しかし、しかしですよ?!
今年もう2回ほど『来る来る』言って全然来ない!
来なかったんならイイじゃないか、と怒られそうですが。。。
先日、TVをたまたま見たら、気象予報士みたいな奴が『台風の進路予報が当たる確率ってどれくらいだと思います?!』とコメンテーターに聞いて、『40%くらい?!』(多分台本通り)と返したら、、、
『実は70%なんです!』(ドヤァ
思わずかえぽんと二人で
『んなわけあるかボケぇぇえ!!!』とツッコミを入れました^^;
もうね、気象予報士なんて輩はオレオレ詐欺師みたいな奴らなんで、信用しちゃいけないんですが、
説明しておくと、地球はさっぱり温暖化してないことを正確に知っていながら上からのお達しで『温暖化が原因と思われます~』な発言を繰り返したデマゴギスト、特に酷かったのはアメリカで大雪振ったときに『温暖化が原因で大気が不安定になり大雪が降った』とか聞くに堪えません。
仮に、自分がバカで知識がなくて間違ってたというならちゃんと謝ればいいのに知らんぷりスト。
ここまでやったら逮捕されてもいいレベルなんですが、、、
あんまりバラすとこっちが逮捕されそうで怖いわw
ほんで今回の台風の進路予報なんですが、またなんかインチキトリックがあるんじゃないの?と思って考えてみましたw
そう思いながら注意深く進路予報を見続けてたら、、、
なんと、
毎日毎日進路予報が変わってる!
10号は、はじめ福島県を横断してから新潟あたりを抜けて朝鮮半島に向かうことになってたのに、どんどんどんどん北にズラしてってる!
一体、どの時点で予報と実際の正解を定めてんだ?!
まさか最後ってことはないよね・・・でも最後までいかないとほとんど当たらないことになるぞ・・・70%っていうことは少なくとも半分以上は当たってるってことになるけど、今回2回中2回外れてるし・・・そもそも半径何kmまでの誤差は正解としてるんだ・・・
と、色々考えてたら、分かりました。
要は、この70%という数字自体がいい加減だってことですねw
多分、ちゃんとした統計は取ってないでしょう。気象庁は『ほぼ当たってる』と言いたい(もしくは言わざるを得ない)だけで、だからといって100%と言ったらさすがに『ダウトぉ!』と言われるので、ざっくり30%くらいは他の地域に行く可能性がありますよ、と含みを残してるに過ぎないってことなんでしょう。
そもそも毎度毎度福島県を通過することになってるのも、ここを通ることにしておけば東日本一帯は大体暴風雨圏内になるので、みんな注意しろよってことになるからね。
リスク管理としては理解できますよね。来ると言っておけば来ても来なくても問題なし、来ないと言って来なければ問題ないけど来たら大問題だから。
ただ、アタクシからすればこのリスク管理はロボコン0点です^^;
気象予報士は少なくとも『台風の正確な進路予測は、現時点では不可能です』と明言しなければいけません。そうしないと、来る来る言って来ないのが続くと『どうせ今回も来ないでしょw』となってしまうからです。防災になってません。
ワカラナイときはきちんとワカラナイと言っておく、これが基本なんですがそれが出来ないんですねぇ。。。
地震もそうなんですが、予測をするために莫大な国家予算が使われてるんです。だからワカラナイとはイエナイ、てことなんですが、アタクシからすれば『これまで懸命に研究してきましたが、いまだに解明していません。引き続き研究していきたいと思います』と言って『ムダだからやめろ!』なんて誰も言わないと思うんですが^^;
ムラ社会ニッポンでは、不都合なことはイワナイ
もはや中国を笑えないですな・・・PR